土のにおい

実家からとどいた梅、家庭菜園の野菜たち。


金時「このにおい。むかしここで寝ころんだことあるわ」
少年の頃ね。


これからちょっとぜいたくな食生活です。
毎日オニオンスライスを食べて、血液サラサラなはずです。

梅は梅干しにします。

へそてん

梅雨のはざまにさわやかな陽気が続いています。
洗濯したい気持ちをおさえつつ、仕事へ。



金時「おっ、もう行くんか」

どうしてもおなかから日差しを外したくないらしく、お見送りはナシでした。

遊び愉し

かつおぶしより、なでなでよりも、つくしが好きなもの。

「！！」

それは、じゃらしあそび（リボン付きバージョン）。







「つかまえたの。もう離さないわよ」

といいつつ、こちらが離すと振り回せ要求。
生きて（＝動かして）ないとイヤ、というのはみんな同じですね。

本日はふとんの上での手抜き遊びですが、もっと本気になったらすごいジャンプもします。
写真で証明できないのがざんねん！

さとうにしき

つくちゃん、ほら。
旬ですよ。

つくし「う～ん、うまそうなにおいではないわ」

きんときさん。
もうちょい片付いたとこで写真撮らせてほしいんだけど。

きんとき「ここでええんや。…ん、ピンクでかわいいけど、舐めるくらいにしとこか」


（ぐいっ！とつくしが横入り）
つくし「そうね～…わたしのほうがかわいいと思うけど」

先に見てたのに、きんときといると、やたらと入ってきたがる妹。


さくらんぼは人間がいただきます。

一過

金時「なんかにおいが違う」



つくし「どれどれ…う～ん、いろんなにおいがするわね」
金時「水のにおい？木のにおい？あとはなんだ？」


台風が過ぎたんだよ。


金時「たいふう？」
つくし「ゆうべうるさかったやつかしら」


…君もうるさかったけどね。


大気はさまざまなにおいがごちゃまぜになっていました。
巻き上げられた水のにおい、傷つけられた植物の香味。



秋を待たずに、青いぎんなんがたくさん地面に。
とても残念ですが、だれにも文句は言えない。


今日は夏日になるそうです。