投薬頑張り中！ですが…！

東京では、毎日暑い日が続いています！

猫たちはこんな感じ。

来る日も来る日も、床にぐでん。

さすがにお昼前からはエアコンをオン。

しお「涼しくなってきました…にゃむ…」

しおのお気に入りはダイニングテーブルの上。

つぶのお気に入りはランチョンマット入れのカゴの中。

どちらも衛生的にはちょっと…。

つぶ「ここもイイわよ」

新聞紙の上…。

つぶ「コレ楽しいのーー！」

おかげさまで元気です。

7/10に退院1週間後の検査して、SAAが6.95。

入院したときは12.37、退院時は3.75まで下がっていたのに、再び上がっています。

（正常値は5.49以下）

なので、FIPのお薬に加えてステロイドも飲むことに。

幸いちゅ〜るに混ぜるとペロリです。



よし、このまま順調に…と思ったら夜中に聞いたことのない雄叫びが。

なんだか妙にくねくね、ごろんごろん。

もしかして、発情期？！！

発情期中は食欲が落ちるようなので、注意しながら投薬を続けています。

調べると、FIPは若い猫が発症することが多いため、投薬治療中に発情してしまうことはたまにあるみたい。

次の病院は日曜日。

先生に相談してみます。

（そのころ、しおは…）

しお「さっきから隠れてるのに、誰も気づいてくれませんね…」

退院しました！

つぶちゃん、先週月曜に無事退院しました！

こちらが退院して次の日の朝。

やっとみんな一緒に寝れたね。

しお「むにゃ…やっぱり一緒がいいですね」

つぶ「なんかせまいけど…」

その次の日は、おもちゃで遊ぶまでに。

つぶ「てい！こいつ！」

つぶ「つかまえたいのにぃ」

（後ろで見てるコいるよ…）

しお「ぼくもやります」
あ、来た。

なんだかんだで2匹、やっぱり一緒にいることが多い。

つぶ「しお、お手入れしたげるわね」

入院費は12日間で25万円でした。

明細も丁寧に説明してもらい、あらかじめ心の覚悟はできていたものの、やはり「ぐぅ」と喉が鳴る金額。

退院してからは毎朝投薬です。

カプセルから粉を出して、ちゅーるに混ぜてあげています。

これが一錠5,000円……！

失敗は許されません。

つぶ「ふぁあ…」

つぶ「息、苦しくなくなってきたの」

お金の話ばかりでなんですが。

このかわいい子が、健やかに成長してそばにいてくれるなら！！

頑張って働くしかない。

つぶちゃん、ひとまず

FIPで入院中のつぶちゃん、木曜と今日お見舞いに行ってきました。

つぶ「ねえ、はやくなでてー！」

すりすり、ごろごろがすごくて切なくなります。

つぶ「もう帰っちゃうの？」

ここまでが木曜の様子。

今日は息子といっしょに会いに行きました。

つぶ「いっしょにかえれないの？」

ごめんね、もうちょいがんばって。

毎朝FIPの薬を注射しています。

幸い少しずつ安定してきており、月曜に退院できそう。

FIPの薬は84日間続けないといけないので、火曜からは約2ヶ月半、毎日投薬をします。

SAAという炎症マーカーの数値があるのですが、5台が正常値のところ、先週の火曜は22でした。

火曜は13で、今日は3台まで下がってひと安心。

レントゲンでも、胸水がたまって真っ白だった肺の黒い部分が少しずつ増えています。

がんばれつぶちゃん。

そのころシオは…

なんだか艶めかしい下半身をさらしていた。

あ、ぐりんした。