引越しにあたり、人生はじめてのダイニングテーブルを購入。
アルダー無垢材、オイル塗装で4.7万。
上を見たらキリもなく、もっとリーズナブルなお値段のものももちろんあるけど、今の自分の身の丈と、永く使っていけそうな満足感を両立してくれるものを吟味した結果です。
安物を買ってみすぼらしくなって捨てる、というのに少々疲れた…。
大きいものを捨てるのって、やはり精神的、物理的ストレスがそれなりにあります。
お金もまぁまぁかかります。
金時「だんらんか」
金時「それともなでなでか」
あっ、ダメだよ!
金時「どっちなん。なでへんの…?」
金時「なあ」
無垢はやっぱり気持ちいいらしく、頻繁に上にのる。
床は冷たいフローリングだからねー。
ちなみに右端にちょっとだけ写っているベンチも無垢で、結婚したばかりの頃、これをテーブルとして使ってた!
たしか1.5万円くらいで、製材直売所みたいなところで買ったのでした。
杉の耳付き天板で、この値段はめちゃくちゃ掘り出し物だったと思う。
元々は縁台。
やっと本来の(腰かけるという)役割に…。
奥の方で息子が座っているソファも今回購入。
ベッドにもなるすぐれものです。
無印で定価8万円ほどでしたが、無印週間がかなり役立ちました。
一人暮らしの時も無印のソファだったけど、それは10年使ったな。
こんなご時世、うっかり生活ランクを上げてしまった気がして、正直戦慄しております…!