平和な祝日

怪獣が鼻風邪で病院なので。


電気毛布で爆睡中。


お兄ちゃんの足が頭に乗ってても。


妹の足が目の前に迫ってても。


金時「…むーん。…ちょっと暑いかな」
のびーん。


金時「……（寝）」


とても平和な昼下がりでした。
私もすこしゆっくりしました。

病院は50人待ちで大変だったそう。
家人に感謝です。

鼻垂れでも笑顔。

寒さのなかで

必死に生きてる。


あの子たちです。


すこーし、大きくなった。


冬を越すために。


季節はずれの花も咲いてる。


ただ咲いてる。
ただ生きてる。

クリスマスの前に

先週、丸の内に行く機会がありました。

イルミネーションに、カップルいっぱい。

保育園でも、クリスマス会があったようで、ご飯がクリスマス仕様でした。


クリスマスプレゼントをもらったのはこのひと。
従兄弟からたくさん絵本が届きました。


金時「俺も…」


金時さんが狙ってたのはコレ。


金時「ええやん！」


プレゼントを梱包してたラフィア。
金時「もっと振り回してや！」




写真だとあまり盛り上がってないように見えますが、盛り上がってるとこはブレブレで載せられるようなものがなく。
金時「写真とか、ええから」


クリスマスカラーを堪能した金時さんでした。

そしてつくしは。
つくし「もう！重いのよぉ」


のしかかられ。


肉球チェックもされ。




つくし「なんだかまた重くなってるじゃない！」


…1時間後。
金時と子どもが力尽きてソファで熟睡し始めたころ。


つくし「つかれたわよ」


つくし「撫でなさいよ！」


つくし「さあ！」


それぞれのクリスマス前でした。

ふくふくモデル

「なんかくれるのー？」


「くれないなら、撮らないでっ」


まあまあ、そう言わずに。
キレイな毛並みですねー。
「そお？」


「じゃ、ちょっとだけね」


寒さにふくふくに毛並みを膨らませた、立派な大人猫でした。
強く、生きる術を知ってる。

足ざわり良し

つくし「ちょっと、しっぽ踏んでるわよ」


つくし「まだ、左の足が気になるんだけど…」


つくし「べたべた触らないでよね」


つくし「もう、上で毛づくろいしなきゃだわ」

確かに気持ちイイよね。
私も良く素足でさわってしまいます。