姫にみつぎもの

つくし「そうやたらと手を出すとあぶないわよ」

キャットタワーに登るつくしを触ろうとして、ペシッと教育的指導。
爪は出てません。

作戦変更。プレゼント攻撃。


「はい、どーじょ」だそうです。


って、お菓子の空き箱やん。


つくし「要らないわ」


でもって、つぎは。


ずいぶん持ってきたねえ。


と思ったら、姫は最上段にいた。


つくし「ホントに要らないんだけど」


あっ。


なかなかつれない姫なのでした。

ガン見

お風呂あがりに服も着ず、金時の食事を観察。


金時「ちょ、食べにくいって」


安心してください。
（おむつは）履いてますよ！

はなづらガール

つくし「なんなの。近いわ」


つくし「……」


写真を撮る手と、息子の頭が目の中にうつってる。



顔に埃が…

次の日の朝。
つくし「また、写真なの…」




なにかを狙っているような目線。


つくし「だから、近いわよ」


キレイな目。


すべてのパーツが三角で、黒か金色で味わい深い。

1年ちょっと前

一昨年の冬の写真。

息子とつくしのカットは本当に多い。

やっぱりみんなで暮らしたいよねー。

雨で草に桜の花びらがくっついていました。

実物はもっとキレイだった。

プラレールとつくし

こまちと成田エクスプレスが連結できない、と訴える息子と、そのそばをクールに通り過ぎるつくし。


じゃっかんハラ出てますな。
服がなんか、ぜんぶピチむちしてきて…買わねば。

プラレールこまちはじいじとばあばに買ってもらいました。

つくし和歌山で暮らすか案が出ております。
夜鳴きがひどく…田舎の庭付き畑付き一戸建てで、老夫婦の溺愛（たぶん）を独り占めできるほうが幸せかも、という。
両親は愛猫を20歳で亡くして3年、ようやく泣かなくなったそうです。
宵っ張りの母は2時まで起きて、早起きの父は3時に起きるという不夜城のような状態も、かまってちゃんのつくしには向いている。

でも、離れがたくずるずるしてます。
みんなで家族なんだから、ずっと一緒にいるべきだし、もちろん一緒にいたい。
これがエゴなのか、筋なのかが判断つかないのです。