傷物語〈Ⅲ冷血篇〉ロングPV(大ヒット上映中)
どんな物語でもそうなんだけど(@_@)
前にも書いたのかもしれないけど、物語とは残酷なものだ
頭の中で結末と始まりを考えて・・・そこにたどり着くまでにいろいろな冒険がある
だけど、その冒険を知るものは少ない
人気があれば、続けることができる。だけど、人気があればあるほど・・・結末に辿り着くことができない
因果なものだ
だけど、物語は、主人公が生きている限り続いているのだ
そこが、ある意味で残酷である(@_@)
俺も生きているが、俺の物語を知るものは少ない。いや、そのすべてを知るものなんかいないのだ。自分を含めて
人の人生は、誰かの記憶の自分の曖昧な記憶と・・・客観的な事実の繋ぎ合わせでできている
との繰り返しが物語で、その中でも面白い話が取り上げられる


しかし、その人生も、面白い部分だけが取り上げられ・・・伝説化する・・・
しかし、それは残酷だ
誰かの人生なら・・・それはそれでいい・・・けど、物語の主人公は飽きられたらそこで終わる
物語の主人公は、人の人気で死ぬのだ
いろいろな物語がある・・・主人公の人生にはいろいろある・・・もちろん、生きているのだから(@_@)
ものすごい壮大なストーリーがあったとしても・・・人は人気で死に・・・
そのストーリーに辿り着くことはできないのだ
面白いもの・・・面白いことを知るには・・・人気が必要で、あとは・・・
忍耐力だ
誰にも知られない、誰も知らないような場所で・・・ただ淡々と書き続けるということ・・・
金にもならず、それでいて、知名度もなく、ある意味で無意味であり・・・
そして、残酷だ
でも、その残酷さを知り・・・せめて、思いついた責任で・・・続けなければならない(@_@)
それこそが、せめてもの償いのようであり・・・
生み出したものを、残酷な死から守らなければならないのだ
それが、せめてもの務め・・・
この勤めのために・・・俺は生きなければならないという・・・
勝手な妄想!!
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