今見て、全然意味が分からず・・・(@_@)
ネタバレを見たんだけど・・・意味が分からなかった
何故なら・・・人の名前誰も覚えてないから!!!
で、わかったのは、なるほどねってこと・・・
見ていて分かったことは、結局、誰もが矛盾を言っているってことだ
主人公は、元々減刑しようとしていたらしいが・・・てか、ちゃんと見てたんだけど、全然覚えてないわ!!!!!
誰もが真実を追求しない
そもそも、犯人ですら言っていることが無茶苦茶
まあ、こんな話はよくあることで・・・
真実をしっかりさせるのはコナンぐらいなもので・・・
いつも言っているけど、ニュースにだってどこに真実があるのかわかりゃしない(@_@)
コナンだって、限定されているからこそ、犯人が誰かわかるって話で・・・
この事件だと誰が犯人かなんかわかりゃしない
目撃者もいない
そもそも、なんでこの犯人が犯人として捕まったのか・・・
なんでだっけ???
同じところで働いてたからか・・・
人間・・・誰しもが犯人になりうる行動をしているということだ
あ、もちろん・・・ここでいう犯人は、冤罪のことを指してます(@_@)
誰も犯人が分からない状況で、そこに前科モンがいれば、一番に疑われる
冤罪だとしたら、3度目の殺人もうなづける
いや、そうなると・・・2度目の殺人になるよね・・・
冤罪だとして、誰かをかばっているとしたら・・・その人は2度目の殺人を犯していないということで・・・
そこには矛盾が生じる
2度目の殺人を犯しているからこそ、3度目が存在しているわけで・・・
逆にいえば・・・誰を殺したかって話になる
死んだのは、ネタバレだとこの犯人(役所さん)に30年前に殺された人と今回殺された人・・・




で、別の意見だと、裁判官が殺したとかいう話をしていたが・・・
そうなると・・・裁判官は3度目どころじゃない
もっと殺人を犯していることになる(@_@)
ということは、3度目ではない
となれば、誰だよ!!!3度人を殺したのは誰だよ???
検察(?)の女性も「あんたみたいのが犯人の罪に向かい合うことを拒ませる」みたいなことを言っていたが・・・
それこそ、死刑は罪を向い合せることなのだろうか?
死刑だと分かり切っていて・・・それがそういうことなのか???
ということは、3度目の殺人を犯した人間が見えてくる
仮に、役所さんが犯人だっととして・・・
1度目の殺人で役所広司さんに罪と向い合せることを失敗させたやつが・・・3度目の殺人を犯したというか、犯させたわけだ
2度目の殺人・・・それは、金目当てだろうが娘を助けるためだろうが、殺人を犯したのは事実であり、結局は、都合のいいこと言って減刑させようとしたわけだ
結局、何も学んでないし、それこそ、罪と向き合っちゃいない(@_@)
そして、結局、滅茶苦茶なことを言って減刑すらされずに真実も追及されずに死刑になって、自分自身を殺してしまった
「殺人鬼の戯言ですから」(みたいなこと)って・・・殺人鬼は結局、何しても殺人鬼だって・・・
その心根すら・・・ひねくれたままで・・・・
結局・・・誰がこの男を殺人鬼にしちまったのか・・・
金か、やさしさか・・・人か・・・流れか・・・周囲の納得か・・・
そんなことはわからないけど・・・