みなさんご訪問ありがとうございます。今日は詩を一つ。冬のソナタで使われている象徴的な詩です。確か大人になってミニョンとユジンが別々に高校を訪れたときに、放送室で読まれていた詩です。韓国は詩が好きなのかな。って言うか、監督がロマンチストなんでしょうね。
サラさんは20世紀の初期に活躍した女性詩人です。
幼いころから身体が弱くて、学校になかなか行けなかったそうです。
大人になって、愛し合う詩人のお友達が出来たけれど、←Wikipediaによれば、本当にプラトニックな友人らしいです。彼を振り切って、富豪の男性と結婚します。しかし、結婚は破綻してしまい、自殺した初恋の男性の後を追うように、サラさんも自殺してしまいました。悲恋ですね、、、。
サラ・ディズデール 飛翔
愛しい眼差しで振り返って 後ろを付いていく私を確かめて下さい
あなたの愛で 私を奮い立たせて下さい
たとえ陽が照り雨風が吹き付けても そよ風が燕を 舞い上がらせるように 私たちが遠くへ飛んでいけるようにして下さい ・・・・・
けれど 初恋がまた私を呼んだら どうしたらいいの
りりしい海が波を包むように 私をしっかり抱き締めて下さい
丘にひっそりと建つあなたの家まで 私を遠く連れていって下さい
安らぎで屋根を繋ぎ 愛でドアを閉めて下さい ・・・・・
けれど 初恋がまた私を呼んだら どうしたらいいの?
けれど 初恋がまた私を呼んだらどうしたらいいの?
まさにドラマのシンプルなテーマですね。
ちなみに、メイキングではチェジウさんが、この詩を音声録音で朗読していましたが、監督は気に入らなかったのかカットされてますね、、、。「それじゃ棒読みだ」と目を閉じてうなってましたから。まあ、舌足らずだから仕方ないのかも(笑)
普段はブログでお邪魔する以外、全然詩を読まないですが、とても素敵な詩だなと思います。
外国の方のブログからかりましたが、ヨン様、少年みたいにいたずらっ子の顔をしてますね
かわいいです。
このあと、どうなったでしょう?
①チェジウさんに抱きつく
②チェジウさんによけられて地面に激突する(笑)
③何事もなかったかのように、普通に着地する
答えは、、、、知りません(笑)
ご想像にお任せしますね
本当はユジンがあそこに登って歩くシーンですがね。ミニョンさんが乗ってどうする?
ほかにもチェジウさんがヨン様のコートのポケットに手を入れて繋いで歩いてる写真もあったので、ラブラブだったんでしょうね。
スクショで貼れました
それではまた‼️
ついでにNG集もつけときます。
キスシーンのもあります。