旅の回想録 ⑧ お伊勢参り(外宮)
伊勢神宮の正式な名称は『神宮』です。
20年に一度お社を移す式年遷宮があり、今年で1300年続いているそうです。
殆ど皆無に等しい知識でお伊勢参りを決めて、ご案内してくれる人が居てくれたお陰様で色々な事を教えて頂き、ゆとりを持ってご参拝させて頂きました。
先ず鳥居をくぐり新しく出来た『せんぐう館』を見学しました。
ここは神宮の資料館で、日本が神の国だという神話、日本人がどれほど繊細な能力と神秘な能力で神の国を創り上げていったかが理解出来ました。
神話が絵空事ではなく、本当にあった事だったのが解ります。
写真撮影は禁止だったので休憩室の中から『まがたま池』を撮りました。
外宮では正式参拝の手続きをしますが、式年遷宮の寄付金として千円以上を納めます。
参拝者の意識をとても重視していました。
礼服が正式な服装ですが無地のスーツでも良い様です。
服装や靴を観て参拝は出来ない場合もあります。
神主さんに着いて歩き厳粛な気持ちでご参拝させて頂きました。
ここで神社での参拝の仕方を教えて頂いたのでお伝えします。
🌸鳥居をくぐる前に一礼します。
🌸お賽銭は投げ入れてはいけません。
🌸二礼二拍手一礼をしますが、左手は神様の手と観て 右手の五本指を左の掌に当てる様に拍手してから両手を合わせます。
🌸お願い事はしてはいけません。
★願い事をして良いお社があります。
自分の名を名乗り、参拝出来る事に感謝をします。
ここからは私個人の祈り方ですが、お社の御魂と自分を共鳴させて頂きます。
台風が過ぎて風がとっても爽やかでした。
光が強くお社が変わると感じ方が変わるのが解りました。
外宮では『御正殿』を正式参拝させて頂きました。
『御垣内参拝』といい式年遷宮のために寄付をしていただいた人への神宮様からのお礼だそうです。
その後『多賀宮』『土の宮』『風の宮』と参拝しましたが、特に驚いたのは水のエネルギーだという『多賀宮』
近くに足を入れた時に強いエネルギーを感じて写真を撮ると、なんと光の強い事!
後で案内してくれた村上さんから聞いて、ここが外宮の『豊受大神』の御魂が祀られている事を知りました。
『豊受大神』は五穀豊穣の神様です。
新しいお社です。
李那さんここに立ってみて!
と言われて立ってみるとエネルギーの変わる場所である事が解るんです。
続く
伊勢神宮の正式な名称は『神宮』です。
20年に一度お社を移す式年遷宮があり、今年で1300年続いているそうです。
殆ど皆無に等しい知識でお伊勢参りを決めて、ご案内してくれる人が居てくれたお陰様で色々な事を教えて頂き、ゆとりを持ってご参拝させて頂きました。
先ず鳥居をくぐり新しく出来た『せんぐう館』を見学しました。
ここは神宮の資料館で、日本が神の国だという神話、日本人がどれほど繊細な能力と神秘な能力で神の国を創り上げていったかが理解出来ました。
神話が絵空事ではなく、本当にあった事だったのが解ります。
写真撮影は禁止だったので休憩室の中から『まがたま池』を撮りました。
外宮では正式参拝の手続きをしますが、式年遷宮の寄付金として千円以上を納めます。
参拝者の意識をとても重視していました。
礼服が正式な服装ですが無地のスーツでも良い様です。
服装や靴を観て参拝は出来ない場合もあります。
神主さんに着いて歩き厳粛な気持ちでご参拝させて頂きました。
ここで神社での参拝の仕方を教えて頂いたのでお伝えします。
🌸鳥居をくぐる前に一礼します。
🌸お賽銭は投げ入れてはいけません。
🌸二礼二拍手一礼をしますが、左手は神様の手と観て 右手の五本指を左の掌に当てる様に拍手してから両手を合わせます。
🌸お願い事はしてはいけません。
★願い事をして良いお社があります。
自分の名を名乗り、参拝出来る事に感謝をします。
ここからは私個人の祈り方ですが、お社の御魂と自分を共鳴させて頂きます。
台風が過ぎて風がとっても爽やかでした。
光が強くお社が変わると感じ方が変わるのが解りました。
外宮では『御正殿』を正式参拝させて頂きました。
『御垣内参拝』といい式年遷宮のために寄付をしていただいた人への神宮様からのお礼だそうです。
その後『多賀宮』『土の宮』『風の宮』と参拝しましたが、特に驚いたのは水のエネルギーだという『多賀宮』
近くに足を入れた時に強いエネルギーを感じて写真を撮ると、なんと光の強い事!
後で案内してくれた村上さんから聞いて、ここが外宮の『豊受大神』の御魂が祀られている事を知りました。
『豊受大神』は五穀豊穣の神様です。
新しいお社です。
李那さんここに立ってみて!
と言われて立ってみるとエネルギーの変わる場所である事が解るんです。
続く