クロス・ロード

宇宙のシンボル正十字。
いつも その中心にいて自由にどこにでも行けるように。。。
☆なりたいな☆

旅の回想録 19 (メッセージ)

2013-09-27 06:37:32 | 旅行
旅の回想録 19 (メッセージ)

旅から帰った翌日、荷物の片付けをしていると文香さんからメールが来ました。
私達と会った後 内宮に行き また『月読宮』が気になり戻ったと。
そして月読宮の鳥居をくぐると自然に『ただいま』と言葉にしていたというのです。

私は会えたお礼だけを書いていたので『ただいま』と感じた事はお知らせしていませんでした。
それで実は私も鳥居をくぐって直ぐ『ただいま』という言葉と、右手のお社で『会いたかった』と号泣した事をお知らせしたんです。

すると驚いてお返事がきました。
鳥居をくぐり私達と同じ様に右手にあるお社を参拝したそうで、その時
🍀探してたの(>_<)という感覚。
『あなたは誰?』
何を伝えたいの?と…
ただわかるのは
大切にされてることと。🍀 と。
そして
🍀何故か『またね』と
待っててね。と…
この感覚は何なのでしょう!?🍀 と。

読んでいて魂が揺さぶられるとはこういう事かと不思議な気持ちになりました。
でもまだ意味が解らない!

文香さんに返事をしてから直ぐにお社が一体どなたを御祭りしているのか知りたくなり調べてみました。

葭原神社(あしはらじんじゃ)でした。
田野守護の神でご祭神は三柱。
その中の『宇加乃御玉御祖命 』は『宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)』さんの事かも。。。神様カードにありました。

🍀ただ見よ。風を見、季節を見るのです。感覚を開いて、眼力を身につけなさい。全てに季節があります。いつ何をすれば良いかが自ずとわかってくるでしょう。そしてなにをするにも、これがいかに人の為になるかを意識してください。🍀
稲の神様。稲荷の神様。
そう言えば『月夜見宮』の横には稲荷神社がありました。

満月の日にススキではなく『葦』を取ってきたのもやっぱり意味があったんだ!
今は時期を観る時の様ですね。

旅の回想録を書いて行く内にお社に祀られている神様の事を知る事が出来ました。
神社がとても身近に感じたし、神話にとても心が惹かれます。
そしてやっぱり瞑想する事が大切だな~と感じました。

旅の回想録は一応これで終わります。
が、文香さんとのメッセージの紐解きはこれから始まるのだと思います。

『旅の回想録』を長らく読んで頂き、ありがとうございました。
合掌 💖

旅の回想録 18 (帰路)

2013-09-26 21:10:01 | 旅行
旅の回想録 18 (帰路)

思えば14日の朝、消したはずの茶の間の電気がついていて、一体誰がつけたんだ?
と不思議な事から始まった今回の旅でしたが、4日間とは思えないとても濃い時間を過ごしてきました。

早めにセントレアに着きランチを選んで決めたのがこれ!
名古屋名物が一気に食べられる御膳でした。

ビールも飲んじゃった(^^;;
飲めないビールを飲んで酔っ払う私。
笑う治恵さん(^^;;

一日とは思えない熱い一日でした。
セントレアから観た空。





22時過ぎに旭川駅に着くと夫が迎えに来てくれていました。
私のわがままをいつも優しく支えてくれる夫には感謝の一言では表す事が出来ない気持ちです。

帰宅すると『月読宮』で会った文香さんからメールが届いていました。
そして翌日に届いたメールを見てまた私は涙が溢れたのでした。

続く

旅の回想録 17 (月夜見宮)

2013-09-26 20:10:34 | 旅行
旅の回想録 17 (月夜見宮)

『月読宮』を後にして『猿田彦神社』へ向かいました。
でも『月読宮』での出来事が余りにも強烈で、たたご参拝するだけでした。猿田彦さんごめんなさい。。🙇





タクシーに戻ると芳森さんがこれからの行動を提案してくれました。
『おかげ横丁』で一休みして12時50分に宇治山田駅から名古屋に向かうという事でした。

私はもう一つの『月夜見宮』に行きたかったのでおかげ横丁は止めて、途中で『赤福』に寄り赤福氷が食べたいという治恵さんの要望も入れて『月夜見宮』に向かいました。


伊勢のお土産と言えば『赤福』笑



この抹茶氷が本当に美味しかった!!
治恵さんの提案はいつも的を射ています。
今回の旅が治恵さんと一緒だった事でどれほど導かれたか、、、彼女は知りません。(^^;;

『月夜見宮』は月読尊さんの女性性。
『月読宮』の男性性とは違う穏やかな雰囲気でした。




全ての行きたい場所にゆとりで行く事が出来たのも、まさかの場所に行けたのも芳森さんのお陰です。
『月夜見宮』から宇治山田駅に着いたのは12時1分でした。

ああ!今頃麻子ちゃんは麻賀多神社の鳥居の前にいるんだ!
麻子ちゃんとの出会いもやっぱり必然的な出会いだったと感じたのです。
そして今出会っている人達は、本当に深い意味を持つ人達なのだ!と強く感じたお伊勢巡りの旅でした。

まだ続きますよ☺️

旅の回想録 15 (月読宮)

2013-09-26 19:56:07 | 旅行
旅の回想録 15 (月読宮)

今回の旅で一番神秘体験をしたのが『月読宮』でした。
北海道を経つ前から『月読宮』は気になっていたところでした。
因みに『月読宮』は皇太神宮別宮の内宮です。
神宮の内宮近くにあります。
もう一つ『月夜見宮』が外宮の近くに在ります。


『月読宮』の鳥居をくぐった時『ただいま』という言葉が浮かび、何故か涙が出てきたんです。
運転手の芳森さんから『天照さん達の御実家』と聞いていたので、そのせいかと思いました。
一緒に居た治恵さんに、『私なんで泣くんだろ?』と話していたくらいです。

鳥居を入って直ぐ右手の小高い場所に小さな鳥居があったので上がると、目の前に大きな木があります。
とても気になる木です。


その木の横に名前が書かれていないお社があり手を合わせた瞬間、こんどは『会いたかった!』という言葉がきました。
私が言っているのか?別の誰かが言っているのか分かりませんが、『会いたかった!』の気持ちと同時に私の涙は嗚咽になっていくんです。
自分でも驚きました。
『会いたかった!』?誰に?誰が?

不思議な感覚を持ちながら先に進むと突き当たり、左の道から若い女性が歩いてきました。




今までふたり占めでご参拝して来たので、今度はふたり占め出来ないね(^^;;と話しながら進むと、4つのお社が観えて来ました。

左側から『伊邪那美宮』『伊邪那岐宮』『月読宮』『月読荒御魂宮』と並んでいます。
💦こちらの写真も何故か撮り忘れて仕舞った。

若い女性は『月読宮』でご参拝していました。
私達は『伊邪那岐宮』~『伊邪那美宮』をご参拝して『月読宮』の前で若い女性とすれ違う時でした。

続く

旅の回想録 14 (倭姫宮)

2013-09-24 20:00:54 | 旅行
旅の回想録 14 (倭姫宮)

二見から伊勢市に戻り最初に行ったのが『倭姫宮』(やまとひめのみや)

こちらのご祭神は倭姫命さんで倭姫命さんは第11代垂仁天皇の皇女だそうです。
かなりピカピカの光で私達は興奮してしまいます。




倭姫命さんは天照さんを伊勢にご案内した神様で、その道すがらを清めたのが猿田彦さん。
なので猿田彦さんは開運の神様として祀られています。

此処でも参拝はふたり占め!






不思議と帰る頃になって団体さんが入って来るんです。

本当に何かに導かれているんだ!と感じました。

そしていよいよ私が行きたかった『月読宮』に向かいます。
芳森さんが月読宮を説明してくれました。
『月読宮には伊邪那岐尊さんと伊邪那美尊さんも祀られていて、以前はあまり人が来なかった所ですが、江原さんが『ここは伊勢で最もパワーの在る所』と話してから参拝者が増えたんです。
月読宮は言わば天照大神さんや月読尊さんの御実家ですね』と。
なるほど~と思いました。

『月読宮』の鳥居です。


この『月読宮』で不思議な体験が始まります。

続く