クロス・ロード

宇宙のシンボル正十字。
いつも その中心にいて自由にどこにでも行けるように。。。
☆なりたいな☆

旅の回想録から…

2013-12-24 04:04:37 | 旅行

 

久しぶりの投稿になります。
旅の回想録からおよそ3ヶ月。

伊勢での疑問を解明したくて神話の解読本などを読んでいました。

伊勢には天照大御神様を御参りする為に行ったのですが、天照様が祀られている内宮より外宮が気になり、帰ってから疑問が増す一方だったのです。

外宮には豊受大神の御霊が祀られていますが、この豊受大神様が謎なのです。

天照様のお食事係として丹波から呼ばれたと神話にはあるそうですが、外宮という位の高い場所に祀られていること、どう考えても違和感です。

そして内宮の近くにある『月読宮』
月読尊さんと伊邪那岐様、伊邪那美様がご一緒に祀られている、言わばご実家的な場所です。

でも月読尊さんて余り知られていないし、スサノオさんの方が知られていますよね。
月読尊さんて何者?

私が月読宮で体験した不思議な感覚は、私の魂を揺り動かす元になりました。

ブログを確認して驚いた事は、16回目の内容が投稿されていない事。
私は確かに投稿したんですが、、
個人的な写真は載せる事が出来ないので、編集したのですから覚えています。

その写真には私と文香さんが2人で写っているのですが、顔が瓜二つなんです。
月読宮で初めて会った時には、顔が似ているなんて全く思わなかったし、事実似ていないと思うのですが、写真はそっくり!

私の両親と文香さんのご実家が愛媛だという意味も、その後調べて愛媛には深い意味がありました。

伊勢をタクシーで周り、最後に外宮の横を通る時に芳森さんが『ここは神の道と呼ばれていて、豊受大神さんは姫だから女性で、月読さんは天照さんの弟だから男性、そのお二人が夜な夜な遭われて歩いた道なので、神の道と呼ばれています』との話を聴いたのです。

そんな伊勢での出来事を元に調べると、日月神事に繋がりました。