旅の回想録 11 (内宮)
神宮(内宮)の御正殿では『天照大御神』様の正式参拝をさせて頂く事で、一番天照大御神様に近づく事が出来ます。
太陽を神格化した神とされ、皇室の先祖神であり日本人の氏神様になっています。
太陽神なので男性かと思いきや女性神です。
伊邪那岐さんの左目から生まれたと言われています。
因みに右目から月読尊様が生まれ、鼻から素戔嗚尊(すさのおのみこと)様が生まれて、素戔嗚尊様は乱暴を働き出雲の国に追いやられたというのが神話です。
出雲大社も今年は60年に一度の式年遷宮が行われ、伊勢から出雲に葦船を渡し『葦船神事』という奉納行事が行われます。
葦には水を浄化させる力があるそうで、稲を育てる為に葦は大変役に立つ植物で、19日の名月にススキではなく葦を取ってきたというのも何やら意味を感じるのです。
マヤ暦で私と夫は同じ刻印を持ちますが『赤い空歩く人』の意味が『葦』なんですよ。
今回の旅の回想録には、葦原神社が登場しますが、そこで今回の旅で最も不思議で奇跡的な出来事がありました。
私が回想録を書こうと決めたひとつの訳には、書く事で不思議な出来事がどんな意味を持っているのか解るかもしれない、と思ったからでした。
書く作業は単にペンを持つ事ではなく、書いている内に疑問が出て来て疑問を調べる事で気づきが起きるんです。
お陰様で知らなかった事が判ったり、知る事で腑に落ちる事が多々ありました。
今日は秋分の日。
昼と夜の長さが同じになります。
『バランス』
北海道神宮へお参りした時の『2』の意味はふたつのバランスを取る事。。?
天照大御神と月読尊。
未だ未だ疑問だらけですが、少しずつでも進歩している感がします。(^^;;
続く
写真は草場一壽先生の『天照大神』『聖観音』『葦』です。
神宮(内宮)の御正殿では『天照大御神』様の正式参拝をさせて頂く事で、一番天照大御神様に近づく事が出来ます。
太陽を神格化した神とされ、皇室の先祖神であり日本人の氏神様になっています。
太陽神なので男性かと思いきや女性神です。
伊邪那岐さんの左目から生まれたと言われています。
因みに右目から月読尊様が生まれ、鼻から素戔嗚尊(すさのおのみこと)様が生まれて、素戔嗚尊様は乱暴を働き出雲の国に追いやられたというのが神話です。
出雲大社も今年は60年に一度の式年遷宮が行われ、伊勢から出雲に葦船を渡し『葦船神事』という奉納行事が行われます。
葦には水を浄化させる力があるそうで、稲を育てる為に葦は大変役に立つ植物で、19日の名月にススキではなく葦を取ってきたというのも何やら意味を感じるのです。
マヤ暦で私と夫は同じ刻印を持ちますが『赤い空歩く人』の意味が『葦』なんですよ。
今回の旅の回想録には、葦原神社が登場しますが、そこで今回の旅で最も不思議で奇跡的な出来事がありました。
私が回想録を書こうと決めたひとつの訳には、書く事で不思議な出来事がどんな意味を持っているのか解るかもしれない、と思ったからでした。
書く作業は単にペンを持つ事ではなく、書いている内に疑問が出て来て疑問を調べる事で気づきが起きるんです。
お陰様で知らなかった事が判ったり、知る事で腑に落ちる事が多々ありました。
今日は秋分の日。
昼と夜の長さが同じになります。
『バランス』
北海道神宮へお参りした時の『2』の意味はふたつのバランスを取る事。。?
天照大御神と月読尊。
未だ未だ疑問だらけですが、少しずつでも進歩している感がします。(^^;;
続く
写真は草場一壽先生の『天照大神』『聖観音』『葦』です。