九州旅行 その２

旅に出る前は、冬の湯布院は寒くて人は少ないんじゃないかって思っていたんだけど、なんもなんも…
韓国や中国の方々が団体で観光に来ているようで…
それは北海道の観光地も同じです。

湯布院というとやっぱり温泉♨️かな…
お宿に戻ってから二組に分かれて温泉に入ったんだけど、先に入って来た友人が『乳白色の露天風呂があるんだけど、案外深いから気をつけてね…』というので、露天風呂に行ったの。
だけど、何処を探しても乳白色の湯が無いんです。
未だに謎…
彼女達は一体、何処の露天風呂に入って来たんだろ🤔


観光地だから建物も多いのかと思ったら、見渡す限り田園風景でめちゃくちゃ癒されました。
お宿の窓から観る湯布院岳。



こちらのお宿はメインストリート沿いの大鳥居⛩をくぐった先にあるのだけど、
実はそのお宿から更に先には『うなぎひめ神社』があったんです。
長い参道沿いにお宿が在るんですね。

写真はウキペディアから拝借


翌日11日の朝、フロントの方に教えて頂き、歩いて6〜7分の所だと言うので行って来ました。


道すがら…こんな景色は北海道では見られない😍



境内では左右に 苔が着いた狛犬が出迎えてくれましたが、なんか可愛いって初めて思った。




狛犬って両方 口を開けてるんだね…😅
ニヤッって笑って見える。

書籍『２２を超えてゆけ』に、


アカシックレコードに入る扉の左右の狛犬の台座に
《汝自身を知れ》《汝自身で在れ》という意味の象形文字が刻まれていたというのを思い出し…
ここから先が未知の領域に入る感覚になり…

台風で樹齢数百年の御神木が何本も倒れたそうで、その大きな切り株には圧倒されました。


門の手前にある切り株に両手を当てると大地からの振動が伝わって来たんです🤗


この切り株は生きてるんだなぁって思って、切り株を通して身体が地球の振動と共鳴した感じでした。
友人も手を当てたらやっぱり振動が伝わって来たと言ってた。

切り株は両脇に設置されていたから、狛犬の如くですね。



御祭神に國常立尊さんが祀られていて、
國常立尊さんって『全宇宙を始め天地を造化し総ての生命の根源の大神様』ですよね。🤗


パワー感じるわぁ ここ…⛩


強さというより優しさを感じたパワースポットでした。


北海道に比べると九州の神社の多さには驚きます。
《宇奈岐日女神社》は、時間があればもっとゆっくりと歩きたい素晴らしい場所でした。

因みに北海道で國常立尊さんが祀られているのは新十津川神社⛩
札幌御嶽神社の御祭神も國常立尊さん。
機会があれば行ってみよう❣️


お宿は秀峰館という４２年の老舗旅館で、接客対応が素晴らしかったです。
ロビーには翡翠で造られた大きな獅子が。


若いイケメンの研修生が居ましたよ…😅

うなぎひめ神社からお宿に戻り、送迎バスで湯布院駅まで送って貰い私とハルちゃんは大分へ。


大分ではめぐちゃんの龍神セミナーに参加して、、、
静かな『わぁお❣️』の体験をさせて貰いました。

多分…続きます。🌈