花曇りの愛

2015年4月24日 友引(庚午)
旧暦 3月6日 月齢 5.3

マヤ暦Ｋ２１
伝統暦Ｋ２３４

二十四節気(にじゅうしせっき)は、1太陽年を日数によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。
二十四気（にじゅうしき）ともいう。
太陰太陽暦において月名を決定し、季節とのずれを調整するための指標として使われる。

20日が穀雨で、立夏(5/6)の前日までの天候は地の植物の為に働いてくれています。

《花曇り》という言葉を教えてくれたのは、10年前に亡くなった父でした。
若葉が育つ為に、強い太陽の光を雲が緩和してくれている。
自然が織り成す愛はこんなところからも感じます。

スノードロップから始まりクロッカスが咲きだし、今はハナニラがあちらこちらに咲き出しています。
毎年、掘り返してまとめて植え替えるのにね…(^^;;


一昨年に種を蒔いたルピナスは、昨年は余り大きな花を咲かせなかったけど、今年は順調に若葉が育ってる😍


オダマキも…ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ


ふと見ると、誰が掘ったのか去年植えた芋の所に穴があり、お芋が一個ある。


寝ていたお芋は美味しいんだよね。
たった一個だけど、二人暮らしには貴重な一個です。笑

室内の花も元気に咲いています。
ハイビスカスは毎日新しい花を咲かせてくれて、仕事から帰って来たジョニーさんもかなり癒されてるみたい。

グロキシニアの花も去年から咲き出し、今年は凄いぜ！(^^;;


ストレリチアの蕾もスクスクと伸びてる。


花の在る生活は、見えない天の愛を切に感じるよ！


天使さん達、ありがとね。