火の洗礼

宝徳山稲荷大社…行きたくなりました。

火の鳥は本当に存在する
https://ameblo.jp/aries-misa/entry-12542702915.html

『ろうそく畑が炎上し、時々ボンッと爆発していました。』

今までこんな事はなかったと言います。


時々、私に色々な情報を教えてくれるご年配の男性が居るんです。
一度も会った事が無いのだけど、gooブログを介して連絡を取り合う様になり、時々お電話を頂くんです。

その方から教えて貰ったのが
『最後に火の洗礼を受けます。』という事でした。

首里城炎上の後に白川郷の保護区近くで小屋が燃えました。

『4日午後３時前、世界遺産に登録されている白川村の白川郷の観光客用の駐車場で、物置と配電設備が入った小屋合わせて２棟が全焼しました。』

そして宝徳山稲荷大社のろうそく畑の炎上…

首里城が燃えたあの日、私は出先で大切なバックを見失いパニックに陥りました。
でも、本当はバックが見えなかっただけで自分の立っている横に在ったんですよ。💦💦
在るのに見えてないから無いと思った…これ凄い意味です。

その時、自分がこの地球で生きる為に必要なお金や手帳や眼鏡など物質的な物にどれだけ執着していたかを知りました。

これは物質的な物が不必要だということでは無く、無くなった時にアタフタするかどうか…という事の様に思います。


『首里城は朱雀で弁財天』という言葉を目にした時、首里城の火災…火の洗礼は私達の執着心を燃やし、《空くう》として不死鳥の様に再生するんだ‼️という火の鳥からのメッセージの様に感じたんです。

日月神示を書かれた黒川柚月さんは、琉球のシンボルはビンヌースー(紅い鳥　鳳凰  転じて弁財天) とFacebookでコメントしていました。

我が家の火の鳥(ストレリチア)

宝徳山稲荷大社は三柱の神を御祭神としてお祭りしています。ネットより

宝徳山稲荷大社では三柱の神を御祭神としてお祭りし、それぞれの神は大きなはたらきをおもちです。信者の誠意をもっての祈願には必ずおこたえくださいます。
天照白菊宝徳稲荷大神
あまてらすしらぎくほうとくいなりのおおかみ
人間のしあわせを司る神
五穀豊穣・商売繁盛・家内安全・身体健全・良縁拝受・安産息災等、衣・食・住、人間のしあわせを守る神様です。
日本古峰大神
やまとふるみねのおおかみ
厄除・病気平ゆ等、祓いの神
方位方災祓い・厄災難除・交通安全・海上安全・病気平癒、などお祓いの神様です。
八意兼大神
やこころおもいかねのおおかみ
文化を守る神・学問の神
学術増進・入試合格・国家安泰・政治治安などを司る神様です。

色々な神様のお名前がありますが、弁財天さんのお働きと同じに思えます。

然別湖の弁天島には弁財天さんの化身である白蛇姫伝説がありました。
なんだか繋がりますね〜

南の弁財天の働きは必ず北にも起こると思い『北海道弁財天』と検索したら…
なんと‼️私が住んでいる所の上川神社が出ました。

ここは天満宮として学問の神と言われる菅原道真公が祀られているのですが…🤔
弁天様のお役目の１つに学問があります。

南を守る朱雀と北を守る玄武…
火と水の弁財天…  わからない…🤔


北上している火の鳥のエネルギー…
misaさんのブログに
『11月2日の宝徳大社の神幸祭の日
歓声が上がった上空を見やると、そこには優雅に羽ばたく７羽の火の鳥の連帯の姿がありました！』と書かれていました。
『これまで見た中で一番大きな火の鳥でした。
小さな火の鳥が、パタパタ素早く飛んでいくのに対し、大きな火の鳥は、羽ばたきも少なく、実に優雅な飛び方なのです。』

misaさんが観た大きな火の鳥は鳳凰なのでは…

兎にも角にも、これからも火の洗礼は起きて来る様に思います。

ニュージーランドのテポロハウ長老は
『恐れないでください。祈ってください。故郷に想いを繋いで歌ってください。』と話されていました。

並木良和さんが話している様に、その時が来たら素晴らしい世界が開くと思うんです。
今は統合の為の産みの苦しみなのかもしれないですね。