2014-6-14 Mt. Shasta Summer Light Conference
「タイムカプセル」：「交点・空白地帯・タイムカプセル」（2014-03)参照
こんにちは、皆さん。
クライオン・マグネティックサービスです。
もう一度言いますが、皆さんが集まっている所は山陰です。
ここでお話しすることは、当面のことについてです。
そして、それは、引き続き今回のテーマになって行きます。
昨夜も、この山にいる存在とその理由、今後どうなるのか
について、歴史的にその幾つかをお話ししました。
そこで、また始めましょう。
今夜はプレアデス人が何度も教えていることについて話しましょう。
そこで今夜のタイトルは「アセンション社会への初めの３ステップ」にします。
「初めの3ステップ」です。
今後皆さんが知り、身につけられることがたくさんあります。
タイムカプセルが開いて情報が皆さんに押し寄せて
受け取ることが可能になります。
それによって、人間の性質が変わり始めます。
それが穏やかな人間、穏やかな社会になる契機になります。
更に、解決不能だと言ってきた問題への解答が生まれます。
そしてまた、数十年間、チャネラーやニューエイジ、形而上的に考える人たちが、
人間の性質上不可能だと言われていたことに対する答えが生まれます。
人間は、過去に解決できず、成功事例がないので、
今現在、今後についても同じように見る傾向があります。
人間や社会のあり方を見て、これまで変わらなかったし
今後も変わらない、不可能だと言います。
オールドソウルの皆さん、それはこれまでの結果に過ぎませんね。
近い将来、社会のもつツールは変わるのです。DNAは高い割合で
稼動し出して、意識に全く違うアイデアが生まれて来るのです。
新しいアイデアは、今まで考え付かなかった新しい方法を生み出します。
考えもしなかったやり方が生まれます。
出来なかったという古い時代の問題に対する解決策が生まれます。
で、タイムカプセルからどんな情報がもたらされると思いますか？
プレアデス人が皆さんに知って欲しいことを言いましょう。
非常にシンプルで、わずか３つです。
走り出す前に、歩かなくてはなりません。
その３つは非常にシンプルですが、次の段階は益々難しくなります。
初歩の３段階です。
この３つは、オールドソウル向けです。目的があってここにいる人。
それを知っている人。目的があってそれを聞くためにここに来た人向けです。
今まで聞いたことがあるからといっても、軽く考えないでください。
それが、意識転換を図る秘訣です。
子供のいる人に質問します。
皆さんは子供の成長を見守ります。教え込みます。
始めの１，２年、子供は人としてしなければならないことを覚えます。
３歳５歳になると自意識が芽生えてきますね。
エゴが出てきます。
その時に子供は、自分が一個の島のような存在だと思います。そして自分を守り、
“自分は・・”の意識になるので、親の言うことを聞かない時があります。
要求をすることもあります。こうするんだ、
ああするんだと言って、何も気がつこうとはしません。
その時は、高尚なことを言っても無駄ですね。
どうするか、どう見たらいいか、どういう話し方をするか、
知恵を聞こうとしません。その時ではないのです。
基本的なことを教えなければなりません。
もっと大きいことがあることを教えなければなりません。
子供が次に進むには、自分以外の
もっと大きなことに気づかなくてはなりません。
自分本位の生き残りを止めさせなければなりません。
この話をする前に、そのことは分かりますね。
先ず第１段階です。前に言いましたが、
必死の生き残りを乗り越えなくてはなりません。
サバイバル意識は恐怖、不和、孤立主義を生み出し、
一方的な見方しかできなくなります。
サバイバル意識は恐怖、不和、孤立主義を生み出し、
一方的な見方しかできなくなります。
周りは怖いという幕で自分を覆うことになります。
今までの人間の意識がこうでした。
第１歩は、そこから抜け出すことです。
そのような状態では決してリラックスできません。
それには、他の人が自分自身を信じられなくても、
あなた自身が自分を信じることがそのひとつです。
以上の第１段階は、自分は大人だと感じるよりも、
もっと成熟した人間になるために必要です。
“サバイバル意識”がどういうものかよく分からない、
と思う人がいるかもしれません。別の言葉で言えば“征服意欲”です。
何でも征服しようとします。望む状態になるために、
勝利する、山を征服する、達成しなければならない。
でも、必要ありません。
ここで第１段階の場面を設定してひとつの例を上げます。
実際に体験することを上げてみます。
地球上の意識が変わるというのは、
スピリチュアルな人、形而上的な考え方をする人だけに限りません。
すべてにわたって変わることです。
ビジネスのやり方、政府の運営の仕方、政治もです。
政治を例に挙げましょう。
政治家は努力して勝たなければなりません。
皆さんの支持を獲得するというキャンペーンをします。
彼らは皆さんの考えが聞きたいといい、
一番だと言って欲しいので、世論を味方に付けると言います。
あちこちでかけて、演壇を叩いては、皆さんの意見を取り入れる、
皆さんの支持を獲得する必要があると言います。
その後、政治家はお山の上に立って
政敵を打ち負かしたと勝利宣言をします。
これは、孤立主義です。分かりますか？
皆さんは「それは普通のことですよ」と言います。
普通のことですよ、古いエネルギーの時代では。
征服欲がなくなった場合にどうなるか、
例を上げて説明しましょう。
先ほどの政治家ではなく、
穏やか口調の政治家がいるとします。
彼は、自分が望むこと、その知恵について語ります。
彼は、皆さんが賢い選択をして、彼らのすることを
自分で見分けられるような、自然と人を引き付けるやり方をします。
彼らは、対立候補を批判しません。酷い候補者だとか今まで酷いことをした、
考えが悪いなど言いません。または相手が何をするのか知らないと言います。
敵対する候補を批判するのは不当なのです。
批判せずに、この選挙はどっちが先にゴールに着くかではなく、
コンセンサスを形成することだとして、相手を讃えます。
そういう政治家は成熟しており、賢く、温和で品があります。
そこに憎しみはありません。
今、多くの人が言っています。
「そういう風にはいかないよ」と。
最初はそうは行かないないかもしれません。
でも、上手く行くのです。上手く行きます。
しかし、それが分かれば、私の言っていることが正しいと思うでしょう。
右か左かではなく、どの政党を選ぶかという判断をしなければ、知恵を
持った、バランスの取れた人が分かります。そういう人を選びたくなります。
演壇を叩いて、相手候補は間違っている、上手く行かない、
やって来たことがお粗末、相応しくないと叫ぶ政治家は選びません。
違いが分かると思います。
打ち勝つことと賢明さの違いが分かると思います。
そういう少しの違いですが、あらゆるところが高い意識になります。
皆さん、それは、プレアデス人のシンプルなメッセージです。
オールドソウルの皆さん、今年の元年（2014)、アセンションした社会に
進もうとしたら、考え方や行動を変えていかなければなりません。
２番目です。
ちょっと説明できませんね。できません。
やってみましょう。知らないといけなくなるでしょう。
導きを求めて祈ったり瞑想をする時には、
誰から導きを得ようとしていますか？
今、私宛にメッセージを書いてもらうとしたら、
そのメッセージは誰からやってきますか？
何かスピリチュアルな存在がそばにいて、
背が高くて、随時話しかけてくるのですか？
お辞儀をし、ひれ伏して、知恵をくださいと
お願いするような存在ですか？誰ですか？
思いつかないような存在ですか？
よく考えてください。まさに、人間には、多次元の、
素晴らしい存在がいるなのだということを理解する時に来ました。
更に、皆さんは、及びもつかないもので出来ていることを理解する時です。
よくよく考えてください。
プレアデス人がレムリア人でいた時、この山に入った時、
彼らはすべてを知り、別のものになりました。
昨夜、皆さんに見えないもの知らないもの、
想像できないことを話すのは難しいと言いました。
そして２番目に、そのことを少なくても感じて知ることが必要だと
言いました。皆さんは思っているよりも大きいのです。
人間は単なる肉体ではなく、たくさんの神聖なものに包まれていて
成熟した態度でそのことを知る必要があるのです。
その時に、それは「あなた」という命を運ぶ乗り物になります。
自分より何か別の大きな存在が人生を決めたり導くのではなく、
あなた自身が、自分を導いているのだということを知る必要があります。
それを理解するのは難しいですね。
この会場を出た後は、自分の体に自分が誰なのかを聞いてください。
「私は誰だ？」。その「誰か」はあなたが考える「誰か」ではなく、
もっと大きい大文字の「誰か」と考えてください。
それは肉体を持つ意識の人間ではなく、
永遠の魂、常にいた「誰」かです。
DNAの一つ一つには、神聖さがあるのです。どういう意味か分かりますか？
それが「あなた」という「存在（誰か）」なのです。
それは、人間どころではないのです。
創造の源という神聖なものなのです。それが常に自分の中にありました。
それは、あなたのそばに立っているガイドではなく、
あなたたらしめる、あなたを生きさせる「あなた」なのです。
生き残り意識に閉じ込め、古いエネルギーの狭い枠の中に
押し込んで、神聖な自分から切り離すのは３次元です。
この、アセンションした社会に進む上で
必要な３つの２番目は、「汝自身を知れ」ということです。
自分のすべてを知ることです。それが分からなくても、
感じなければなりません。思う以上の自分がいると思って生き、
それから、四六時中心配するのではなく、
そこに憩いを見出さなくてはなりません。
「神様、もっと導いてください」と言います。
まるで神が別にいて自分は闇の中で、何か別の存在がやって来て、
自分を照らしてくれると思っています。
そうやって、自分は本当に孤独だと思っています。
いつも導きがあるけれども、その導きが期待したものでない場合、その時
「心配しないでリラックスしてくれませんか」と言われたらどうしますか？
そうだとしたら、「私は導かれていない」と言うのは
何を考えているのですか？
それも、自分が大きな全体を知らないからなのです。
それを悟らなければなりません。
四六時中、常に導かれていることを知って欲しいと思います。いつもです。
そして期待したような感じがないとか、思ったような所に辿り着けないとしたら、
その時は、ただ気長に、ゆったりとしてくださいということだったのです。
リラックスすれば、細胞はもっとよく働きます。
そう考えたことはありますか？
それが、２番目です。
３番目は何だと思いますか？
オールドソウルの皆さん、これは、
この５年間話してきましたが、今回、最も難しいです。
やはり、その時が来ました。
山陰でお話したいと思います。
自分を愛せなければ、先へは進めません。
どこにも行けません。
どこにも行けません。
神を愛していますか？その返事が「はい」であれば、「自分を愛しています」
と言うことです。そういう答えにならなければなりません。
今まで、メッセージに次ぐメッセージ、たくさんの本の中で、
チャネリングを繰り返して伝えて来ました。
で、今、山から大使が来ています。
アダムス（St.ジャーメイン）がここに来ています。
今、彼は、その通り、と言っています。
自分を愛するには、人間につきものの、値しない、
価値がないとする意識を捨てなければなりません。
それは、人間でいる限りつきまとっているように感じます。
なかなか手ごわい問題です。
それはエゴを愛するのではなく、
自分の中の神聖なところを愛することです。
あなたのその所は、「私は創造の一部、常にそうである。少しの間
ここにいて、また一時ここにいる。でも私は永遠である」と言います。
「私はそれが好きだ。それでいい。素晴らしいことだ。
私は大きなシステムの中にいる。つねにその中にいる。今までもそうだった」。
そのように言えますか？
何年も前に、鏡に写る自分を見て、“I AM”に気づいてくださいと
言いました。それが「私」です。
それは、魂の窓である自分の目を見る時、
神聖な所を探し始めるという意味の例えです。
自分の目の中に、神を見ることが出来ますか？それとも３次元の目しか見えませんか？
日一日と年を取っていく自分を見て問題だ、情けないと思いますか？
そう感じるのは正しくありません。だから心配するのです。
そういうことを止めなければいけません。
聞いてください。
何度もお話ししたフィードバック・システムが体にあります。
体は次元を越え、DNAの効率を高めるシステムがあり、そう思えば今にも
それが稼動していきます。支援を手にすると思えば体はそうなろうとします。
体は、あなたが考えることを高めていきます。
あなたにそれが分かり始めると、体は拍手してくれます。
皆さんの細胞は新たに前進する準備が出来ています。
体には気がつかない向上システムが備わっています。
だから自分で高い所に運ぶ必要はないのです。
聖なる答えを期待すれば、力ずくで進まなくても
それが引っ張ってくれるのです。
自分の内部にある力に気づいてください。その力はその時にあなたが
始めたことを持続しようとし、もっと前に進もうとすれば
体は、あなたがしようとしていることをもっと見せてくれます。
筋肉と同じです。鍛えれば鍛えるほど筋肉が益々ついてきます。
やればやるほど、益々よくなります。体は協力して変わるのです。
自分が多次元で神聖であると考えてください。
それをはっきりさせる時です。
以上が、３ステップです。分かりますか？
プレアデス人は高尚な物理は言っていません。
彼らは、いわばその仕事に就くための「いろは」を教えているのです。
皆さんが自分を愛せるようになるまでの初歩を言っているのです。
すべての見方を変え、生き残りから抜け出すまでの課題を言っているのです。
「いや、そうして来ましたよ」と言う人がいますが、
やっていません。いつも心配して来ました。あなたを知っていますよ。
そういうことをすべて変えてはどうですか？
ちょうどいいタイミングですね。
ここには、同じような考え方の人がいて、自分の求めるものが何か
分かり合えます。実際にそういうことがあるだろうと思い始める人ばかりです。
出来ないことをやろうとしないでください。古いエネルギー、
昔の自分に基づいて今後の自分を決めないでください。
あるいは、昔出来たこと、やろうとしたことで
以上が、３ステップです。分かりますか？
プレアデス人は高尚な物理は言っていません。
彼らは、いわばその仕事に就くための「いろは」を教えているのです。
皆さんが自分を愛せるようになるまでの初歩を言っているのです。
すべての見方を変え、生き残りから抜け出すまでの課題を言っているのです。
「いや、そうして来ましたよ」と言う人がいますが、
やっていません。いつも心配して来ました。あなたを知っていますよ。
そういうことをすべて変えてはどうですか？
ちょうどいいタイミングですね。
ここには、同じような考え方の人がいて、自分の求めるものが何か
分かり合えます。実際にそういうことがあるだろうと思い始める人ばかりです。
出来ないことをやろうとしないでください。古いエネルギー、
昔の自分に基づいて今後の自分を決めないでください。
あるいは、昔出来たこと、やろうとしたことで自分を決めないでください。
もう、それは終わったのです。
新たに扉を開けて、新しいツールを見てください。
そして、前に進んでください。
人間の皆さん、オールドソウル、
以上が、初歩のメッセージです。今宵、山陰でお話ししました。
そして、そうなります。
Kryon
https://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/02/08/3-steps-for-ascended-civilization-of-humanity/
昨日の記事の文字数が1111文字だったので、とことん調べてみました。