私の小説に、素敵な挿し絵を描いて下さるイラストレーターの小嶋保さん制作の2008年カレンダーをいただいた。和風イラスト、というのだろうか、見ていると心が安らぐような、柔らかく、繊細で、きれいな四季を描いたカレンダーで、とても気に入っている。卓上式だが、現在、私の机の上は物があふれていて置けない。整理整頓して、置けるスペースを作るまで、アイボリーの壁にピンで止めて掛けることにした。カレンダーとしてより、きれいな挿し絵を眺めて楽しんでいる。
年末が近づき、新たな年のカレンダーを見ると、新鮮な気分に包まれる。この年も、楽しく健康で幸せに過ごせますようにと、祈りたくなる気持ちで、1月から12月まで、めくってみる。希望、決意、すがすがしい気分で、あれもしたい、これもしたいと限りなく夢がふくらんでくる。
年末が近づき、新たな年のカレンダーを見ると、新鮮な気分に包まれる。この年も、楽しく健康で幸せに過ごせますようにと、祈りたくなる気持ちで、1月から12月まで、めくってみる。希望、決意、すがすがしい気分で、あれもしたい、これもしたいと限りなく夢がふくらんでくる。