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喜連東幼稚園に居る、生き物のひとつである金魚さんです。
子ども達は、小さな生き物やお花と、お話ができます。
よく、お花に話しかけたり、犬や猫とお喋りしている様子を見られることもあると思います。
そんなとき、子ども達は、小さな生き物やお花にも、自分と同じものを感じています。
自分と同じ「もの」とは、たくさんのものが含まれます。
・自分と同じように、金魚さんにも、大好きなお母さんやお父さんがいるのかな…
・幼稚園に泊まってるんかな??
・友達とかと、しゃべったりしてるんかな?
・お腹すいてるんちゃう??
自分が普段生きていて感じていることを、小さな生き物にも同じように感じる・・・
そこに、自分自身を投影しています。
小さな生き物にも、自分とまったく同じ、尊い命があるということを、子どもは自らの心で感じて成長していくのだと思います。
子ども達は、小さな生き物やお花と、お話ができます。
よく、お花に話しかけたり、犬や猫とお喋りしている様子を見られることもあると思います。
そんなとき、子ども達は、小さな生き物やお花にも、自分と同じものを感じています。
自分と同じ「もの」とは、たくさんのものが含まれます。
・自分と同じように、金魚さんにも、大好きなお母さんやお父さんがいるのかな…
・幼稚園に泊まってるんかな??
・友達とかと、しゃべったりしてるんかな?
・お腹すいてるんちゃう??
自分が普段生きていて感じていることを、小さな生き物にも同じように感じる・・・
そこに、自分自身を投影しています。
小さな生き物にも、自分とまったく同じ、尊い命があるということを、子どもは自らの心で感じて成長していくのだと思います。
名前やタイトルを書き忘れると、Unknownって表示されちゃうみたいです
お子様とお母さんの、あたたかいエピソード、書き込みしていただいて嬉しいです
小さい子どもは、時々小さな虫をギュ~と握り潰してしまったり、時には残酷なことをしてしまうこともあります。
でも、心の中では、大切すぎて手放したくなくて、強い力が入ってしまったりしてるんですよね。
だけど、やっぱり、強く握った虫は死んでしまう・・・
そういう命と向き合った本物の体験が、本当に命とはどういういうものか、頭ではなく心で理解していくように思います。
これからも、子ども達が命と触れ合ったり、また自分のスタンスで向き合ったりしている姿を、大切に見守っていきたいと思っています。
押し付けがましく教え込むのではなく、自分から自分のペースで体に吸収していくような…そんな保育がきっと素敵なんじゃないかと私達は考えています