喜連東幼稚園ブログ

大阪市平野区喜連東5-1-63 
TEL:06-6709-1587
学校法人 喜連学園 喜連東幼稚園

お砂場の抗菌

2010-11-30 | 子どもたちの姿
先日お砂が生まれ変わったお砂場さん

今日は砂場を抗菌処理していただきました~





「この水なに~?」「今からなにするん~?




「おぉーーー
「お砂にお水あげてるみたいやな~




子ども達が楽しそうに見守る中お砂をきれいにしました
ありがとうございましたー

八百屋さん!

2010-11-28 | 子どもたちの姿
お部屋でさくらぐみさん達が作ったお野菜を使って、学年に関係なく
買い物ごっこなどの楽しい遊びをしている様子です





「いらっしゃいませーー」「安いよ」とお野菜を売ったり
いつもさくらさんが使っているトンネルをしてみたり・・・


おおはしゃぎしながら遊びました

青空市場

2010-11-27 | 子どもたちの姿
いらっしゃいいらっしゃい
おいしいお野菜いかがですかおいしいよ~



園庭にてうめぐみさんが元気な声でお野菜を売っています

そこにばらぐみさんのお友達がお客さんがお買い物に




みんなで品物を並べて・・・ニッコニコ~


ばらぐみさん

2010-11-25 | 子どもたちの姿
土粘土で遊ぶばらぐみさん



青いバケツのなかでネリネリ
「ぐちゅぐちゅしてるー
指先、手の平全体の感覚を楽しんでいます



とっても楽しそうに何かを作っています


ネリネリしたりコロコロしたり・・・
想像力豊かなばらぐみさん達はこれから何を作るのかな~?

作品展

2010-11-24 | 子どもたちの姿


11月20日・21日
とっても暖かく良い天気のなか作品展がありました













ポカポカ陽気の中輪投げや製作コーナー、喫茶でにぎわいました


年長うめぐみさんのお部屋です
こつこつと積み上げたカップや、手先を使った製作が多く迫力が感じられました






これは小さく切った段ボールをボンドで積み上げた作品です
お外の製作コーナーでは体験された保護者の方もいらっしゃると思いますが
年長さんの製作は本当に集中と根気が必要な作品ばかりで、今回の作品展では
うめぐみさんらしさを存分に発揮しかっこ良かったですね









小さなセロファンを画用紙でかこみホッチキスでとめてつくりました
なかなか針がうまく刺さらなかったり、小さい作業なので苦戦しながらも頑張って作った作品です













年中さくらぐみさんのお部屋です
自分たちで作ったたくさんのお野菜に囲まれていたり、わらのトンネルではおともだちがいつも潜り込んだりして
遊んでいるほんわかした空気感が伝わったでしょうか




お外のコーナーではさくらぐみさんがいつも遊んでいるお野菜でお店屋さんがありました
エプロンをつけて元気な声で「いらっしゃいませ」とお野菜を売ったりして遊ぶおともだちが
いてとても楽しそうでした








実際の野菜にインクをつけてスタンプした作品です
「これなーんだ?」を見た年長さん、年少さんは
「タマネギかな~?」「おもしろい形やなー」と
いろんな反応を見せてくれました



年少ばらぐみさんのお部屋です




ばらぐみさんのダイナミックな作品や、よーく見ると絵の中に文字が書いてあったり・・・
可愛らしい子どもたちの小さなこだわりや、個性が発見できましたか?




段ボールで包んであるその中には溢れんばかりのわらがたくさん詰まっています
いつもここでコロコロと寝転がったり絵本を読んだり・・・フワフワで気持ちいいのか
子どもたちはこれが大好きです



トイレの中、階段、天井には年少、年中、年長といった学年は関係なく
全学年の共同作品が飾られていました



まだまだ作品たちと、たっくさん遊ぼうね


お砂場が生まれ変わりました!

2010-11-21 | 子どもたちの姿


お砂場の砂の入れ替えを行いました


以前の砂はトラックですべて・・・



幼稚園の園庭のお山へ上からザーっとたしました



「おすなお引越ししてるー」「お砂場どうなるんやろ~
と工事の様子を見守りながらつぶやいています




「おやまがでっかくなってきた・・・」とワクワク目をかがやかして
見守るおともだち



砂場の底には、砂がいつでも遊びやすいように、水はけの良くなるための砂利を使った溝を設置。

そして、砂の入れ替えには、「砂」に徹底的にコダワリました!
川砂の中でも、粒子が統一された砂を綺麗に水で洗ったものを取り寄せました。
「砂」ならではのフワフワ感やサクサク感、「砂」と、「土」との感触の違いをたっぷりと感じられるものになっています。




お砂の入れ替えを最初から最後まで見守っていたおともだちは
工事が終わるとみんなでお礼をいいました
生まれかわったお砂場はとってもふわふわ

そしてお楽しみがもいうひとつ
お山が更に大きくなっておともだちの身長よりもはるかに大きくなりました


年少さんから年長さんまでダイナミックにお山で遊んでいます
「登れたで~」と得意気なおともだちや
「ちょっと怖いかもしれへん」といっていあけれど、いつの間にか
「めっちゃおもろーい」と満面の笑み


山のてっぺんから思い切り走り抜けたり・・
やわらかいところに足先を突っ込みひんやりした土の感触を楽しんだり



園庭がどんどん変化していくなかで子どもたちの遊びや体の動き方もどんどん変わってきているようで
泥んこまみれになりながら思いっきり遊んでいます

大きくなったお山やふわふわのお砂場はぜひ一度足を踏み入れて実際に体験してみてくださいね







参観 年長うめ組

2010-11-19 | 子どもたちの姿
うめ組さんはお母さんと一緒に指先を使った編み物に挑戦しました


指を使う作業なのでとっても難しそうなおともだち

お母さんも一緒に子どもたちと頑張る姿がみられました

「こうかな?」「どうやんのー?」と
お母さん同士教えあいっこをしたり・・・

「なんか長くなってきたー」と
だんだんと伸びていく作品にわくわくしながら取り組んでいる
お友達の姿もみられました




お母さんたちが帰った後には首に巻いて「ほらマフラーやで!あったかーい
お友達のと繋げてみたりととっても楽しい作品ができました

短時間では作ることがなかなか難しい作品であっても、ぐっと集中して活動に取り組み緻密な作業を
ひたすら一生懸命に取り組む姿は、いつものうめ組さんらしさがでていて、とってもかっこよかったです






参観さくらぐみさん

2010-11-19 | 子どもたちの姿


朝の体操から元気いっぱいのお友達


お母さんやお父さんと一緒にトイレットペーパーの芯を
ホッチキスでパチパチとつなげました


横にしてパチパチ・・・



縦にしてパチパチ・・・

始めのほうは、「むずかしいなー・・・

だんだんと、、

「お母さんここ持ってるからね

「みてみてこんなに長くなったよ

どんどんお母さんとおともだちはこつを掴んだり、連携をしあって
最初は短かったものが参観が終わるころにはながーい大きな作品に仕上がっていました


「迷路みたーい」とみんなの作品をあわせると子どもたちは大興奮

親子で協力したり、とっても楽しい雰囲気でした


実験中

2010-11-19 | 子どもたちの姿
紙コップやカップの中にお水を入れて・・・




松ぼっくりや、どんぐりを入れています


「これ何してるの~?」質問をすると・・・


「これは実験中でーす
「松ぼっくりが小さくなるねん
「これがわたしので、これは~ちゃんが作ってるねん

と年少さんから年長さんまで大興奮で実験の経過を
報告してくれました

ふわっと開いた松ぼっくりは水に入れるとお花が閉じるように
小さくなっていく様子をみんなで観察しました


次はどんな実験をしようかな?

お花の植え替え準備

2010-11-17 | 子どもたちの姿
今まで水やりをしたり、お花摘みをしたりしてきたプランターのお花も、少しずつ季節が変わり、お花の植え替えをすることになりました。
土を整えたり、プランターの土の入れ替えをするのも、子ども達にとって大切な生活体験となります
心をこめて、自分たちで準備・植え替えをすることを通して、お花への愛着や自然のサイクルについて、経験の中から感じ・学んでいきます。

最初に、今までプランターに入っていた土をシートの上に広げます
新しい土と混ぜ合わせながら、まずは土の準備です。


土の準備が終わると、新しい土をスコップを使ってプランターに注ぎ込みます




「もっといっぱい入れたほうがいいんちゃう?」「多すぎるー」・・・と
子ども達なりに、考え、友だちと相談しながら土の量を調節しています



最後の土までしっかりと集めてトントントントン平らな表面に仕上げます
「こうかなー?」「ここおやまなってるなー
それぞれに、工夫しながら、周りの友達のやり方や、先生のしている姿を見よう見まねで考えているようです。




土を入れ終えたらおともだちと協力して元の場所に戻します
一人では少し重たいプランターですが、おともだちと協力して運びながら・・・
「大丈夫、かるいねー」「これどこ置く~?」と自分たちの花園を準備しようとする真剣な表情でした

土がなじんだら、みんなでお花植えをする予定です。
どんなお花を植えるか楽しみだね~

参観  年少ばらぐみさん

2010-11-16 | 子どもたちの姿
年少ばらぐみさんは、秋の自然に触れる遊びを楽しんでいます
今年は、田植え・稲刈りや、畑の色々な収穫を初めて体験しました。

そのような経験の中から、自然物をたくさん使いながら、入園してから遊びの中で親しんできた自然の中にあるものに想いを寄せ、
作品展に向けて、色んな制作方法を取り入れて楽しんでいます。

友達と見せ合ったり、子ども達同士でお喋りをしながら、つたない伝え方の中にも、お互いに通じ合っているような姿はとても微笑ましく、年少さんならではの成長が見られています。

毎日お部屋では、藁(わら)のふわふわベットに寝転がったり、先生と一緒に藁のうえで絵本を読んだり..

自然物と関わる経験が少なくなってしまった現代ですが、幼稚園ではこういった原体験をとても大切にしていきたいと考えています。



参観では、お母さんと一緒に、日頃親しんできた藁を使って、何やら組み立てています・・・




組み立てた藁を、カーテンのようにお部屋につりさげると、そこは不思議なファンタジーの世界に・・・
これから少しずつ、保育の中で子ども達のイメージや遊びを広げて、作る喜び・自然と触れ合い、自然物を活用する楽しさをもっともっと味わっていきたいと思います。

お歌を歌ったりと、とても和やかなたのしい雰囲気の参観となりました




秋の遠足

2010-11-10 | 子どもたちの姿
先日の秋の遠足の様子をアップします!
大型バスに乗って海遊館へ行きました



らっこさんやペンギンさん、じんべいざめさんを見て子ども達は大興奮






「でっかいな・・・」「むっちゃ可愛いー
とっても嬉しそうにつぶやくおともだち

海遊館の職員さんのお話もきちんと聞きます

そしてお魚にタッチ
小さなサメや、エイの背中をナデナデしました。
「サメの背中めっちゃかたいで~」と、おそるおそる触りながら・・・
エイを触った時は、「にゅるにゅるしてやわらかい~」と、実際にお魚の感触を体験しました。

みんなタッチできたかな?

木登りに挑戦

2010-11-06 | 子どもたちの姿
ばらぐみさんのおともだちが木登りに挑戦


先生も一緒に木登りに挑戦しました


「こわーい」から・・・
いつのまにか「早く僕ものぼってみたいー」
「ちょっと手伝って」と
不安そうな表情からやってみようと挑戦する
かっこいいお顔に変身しています

またみんなで一緒にちょうせんしようね

おすなばを

2010-11-04 | 子どもたちの姿
今、幼稚園では、運動場や子ども達の遊び場の環境改善に取り組んでいます。
幼稚園の中が、少しずつ変化していることにきっと気がついていただいていると思います

その中のひとつとして、お砂場の改善にも取り組んでいます。
見た目ではわかりにくいのですが、子ども達が「砂」や「土」、「泥」の感触をしっかりと味わって、
体で感じる感覚を大切にしてもらいたいという願いから、土山をはじめとして、砂・土・泥の環境を
整えていっています。 




 この日は、おすなばの砂の改善工事のはじめたところです。



いつも、色々な人のお仕事をする姿を子ども達に感じてもらいたいという願い・ねらいの中で、工事のおじさん達の
仕事を見せてもらっていた子ども達

見ているうちに、少しずつ子ども達も一緒に砂を運びのお手伝い
  

 

 
  
  
園長先生と一緒に、砂を運びながら、だんだん大きくなっていくお山を見て、どんどんやる気が出てきます


  

  


なんだか、自分たちも工事屋さんのような気分で、砂を運ぶ手つきも慣れてきました




花壇のところのブロックも綺麗にしてもらっているところです



工事しているうちに。。。自然とお砂場あそびへ。。。