N社から、5年振りの「見積依頼」。

納品書の綴りを繰ると、前回の納品は平成20年2月だ。
外注するにも、小ロットを請けてくれる工場がない。
おっつけ自社生産だ。
余った材料は捨てられない。
ロットを半分にすると単価は2倍になるよ」と返事したけど。
内訳はこうだ。
100％造る。その内60％納める。100％相当分の価格を請求する。
残りの40％は、在庫することになる。
5、6年後　その40％を、その時の相場価格で販売する。
うまくいけば丸儲けだが、その前に仕事辞めてるかもしれないな(笑)

お天気時計 テンプレートに！

時計が見れるようになった。
天気予報も…

昨日撮影した写真、約90枚。

箱書きや添書きの文字を一つ一つ拾いながらやってんねんけど、
全然進まへん。朝から始めてもう5時間や…

融通大念佛亀鐘之縁起(文)一巻を写真9枚に納めた。
美しい文字で書かれているので、読みやすい。
縁起(画)が1巻だけ。続きがあるはずだが不明。
唐画出山釈迦 法明寺蔵と書かれた「釈迦如来(画像)」
聖徳太子らしき画像は、薄ぼんやりと箱の文字が判読できる。
明治18年5月/遍照山31世忍徹義道と裏書された「五尊佛(画像)」
明治20年/遍照山31世忍徹義道と裏書された「法覚上人名號」軸。

昨日の今日、忘れない内にと始めたが、殆ど記憶が飛んでる(笑)
それでもなんとか30枚ほどは読めた！
昨日、日記に10枚。

まだ40枚近く手付かずだ。

法明寺蔵物虫干し

虫干しは、
2013年6月16日(日) 午後1時10分開始、午後4時25分までの3時間余りを要した。

総刺繍の掛軸や地獄絵、縁起巻物、由来を書き記したもの等々30点余り。
総代会から3名が参加した。

縁起の一部は日記に掲載する。

総刺繍掛軸は1間×1間半ほどの大きさがあった。(1間=約180cm)
刺繍に携わった人々の名前が所々に書かれていた。

箱書はどれも経年劣化のため、難読だ。

ヤマボウシの花

ヤマボウシの花