昼12時過ぎ、「喜連村史 第一巻が出来上がりました。」と、白川住職に届けて頂いた。ここ数十年に渡り纏めて来られたものや、大阪歴史博物館での「大阪まちめぐり 喜連」展示品などの「平野区喜連村の歴史書」である。今後も続巻を発行されるとのこと。まだまだ蔵の奥などに隠れている未発掘のものなど、これからも探し当てて行かれるとのこと。何も知らないところから始まって、手ほどきを受け今に至っているので、できうる限りの協力はしたいと思う。
法明寺檀家には一冊ずつ配布して、今スグに見なくともお仏壇の引き出しなどに、収納しておいてもらえば良いと思う。