文献によると、
大炉(だいろ)とは、茶室に切る炉のひとつで、正式な寸法の一尺四寸四方より大きい炉をいいます。大炉は、「おおろ」ともいいます。
大炉は、裏千家では十一世玄々斎が嘉永二年(1849)年知恩院門跡尊超法親王(華頂宮)を迎えて献茶の折に咄々斎の暖のために隣の六畳間に切られ、薄茶もここで行われたといいます。云々。」とあった。
兎に角、「お稽古は10時ごろから始まって、14時過ぎには終わるので、その間は何処かに行ってて」と、家に出入りされたくないと言うのだ。
良くわからないが寒いし何処に行こうか困ってしまう。(笑)