初めて見るぶどうだ。中味は白くてジューシーで甘くて大きい。
療養中なので一度に3～4粒しか与えられないが甘さは充分に味わえる。
初めて見るぶどうだ。中味は白くてジューシーで甘くて大きい。
今日24日(日曜日)、午前11時にいつも通り予約の散髪屋さんに行って、帰り道25号線沿いの「丸亀製麺」天王寺屋店で、[復活]と書かれたカツ丼を久し振りに食した。今までなら大盛りのところで「並」にしたが、ちょっと物足りない位で良い量だった。
久し振りに美味しい外食だった。
一人で行くなら平日の夜が良いのだが、駐車場から散髪屋さんまで道路を渡るので、杖をついた足もとがおぼつかなく、おっつけ奧さんにリードして貰ってるので、通行量の少ない昼間に出かけることになってる。
で、出入りの業者さんを呼んだ。
我が家の浴室は昔ながらのタイル張りで、中々浴室が温まらず浴槽の縁を、跨げないHASSANにとっては最大の難点。
昼間の気温が暖かかった1週間前頃は、昼間に入浴すれば良かったのだが、急に気温が下がってそうも行かなくなった。
治療薬の副作用で足先に、シャワーの温水が掛けられず、ぬるま湯のバケツに足を浸してると寒くて仕方が無い。
シャワーを浴びてる時間は最大でも15分余り。
で、震えをガマンするより壁付の浴室乾燥機を取り付けることにしたのだ。電源ONで即暖のグラファイトヒーターの暖房乾燥機。換気の必要がないので本体取付と配線の手間だけで工期が早いし安価である。
電気ストーブを置いてた脱衣所にもグラファイトヒーターを取り付けることにした。頭上から温風が吹き出すことで、足もとが広く使えるからである。
両方の機器と工事費を合わせても、10万円以内で済みそうだ。
朝9時過ぎ、回生会クリニックに電話。
藤田君が「何時でも良いよ！」と言うので、午前10時半過ぎにクリニックに到着。
一人では転けると困るので、奧さんも一緒に行って接種した。
藤田君のクリニックは駐車場があるので、自宅からは少し離れてるが、大きな選択肢の一つである。
今はまだ歩行に難があるため平坦な道路と駐車場の有無が大事なのだ。
急性期病院の定期検診の帰り道の出来事。
病院の受付の前で客待ちしてた個人タクシーに乗車。自宅前で降車したが、その際HASSANの座布団だけを持って、クレジットカードや診察券等が入ったカバンをタクシー内に忘れて下りたらしい。
暫くして「カバンが見あたらへん」と騒ぎだした。
タクシーを降りてからの一連の行動を再現したら、降りる時カバンを持たなかったと確認した。
初めての乗った流しの個人タクシーなので連絡先が分からない。とりあえず警察署に紛失の連絡をしようとしていたら、チャイムが鳴ってカバンを持ったタクシーの運転手さんが玄関に立っておられた。
私たちが降りて1キロほど走ったところで後部座席のカバンに気が付いて引き返して届けて頂いたそうだ。
親切な運転手さんで良かった。
