下駄箱の上はサンタさん一色に。しかも去年より増えてる。
法事と慰労会で2週間延び延びにになってたもの。1ヶ月ほど間隔を明けたほうが良いというので来週診察して順調なら、年が明けてからの治療になる。
昨日は宝圓寺で「お墓の始まりから今日までの変遷について」の講習会があった。新住職の写真を「ご挨拶」としてご近所に配布した反応がかなりあった。
近所に住んでるのに、20年振りに顔を合わせた人がいたり。今年2刷目の[瓦版]を持って行ってたので渡したら、あちこちから手が出て持っていた10部ほどはあっという間になくなった。
檀家総会から1週間。議事録が仕上がったので、[瓦版]と一緒に欠席者に届けなければならない。
他の総代にも何か役割をと、それぞれに「宿題」を割り振ったのだが1週間経っても音沙汰無し。どうなってるねん! 12月から1ツ肩書きが増えるので、寺の雑用ばかりしていられないと伝えてはいるのだが、、。
兼送別会。粕谷委員長/山崎委員のお二方、長らくご苦労様でした。
てっちりの会は、遅れてくる1名は放ったらかしで、午後7時ジャストにスタート。食事会そのものは1時間半程で「おじや」まで頂くという早いペース。その後1時間20分ほどは歓談の時間に充てた。今回はてっちりにカニ足の天麩羅付きで旨くて安くて豪華な献立で、マスターも奮発してくれたようだ。
山崎委員の任期は3年間。大人しくてとっつきにくいような感じの人という印象だったのが、3回目の参加にして早々に「ヒレ酒」とビールで吹っ切れていたのか、とても饒舌で見誤っていたようだ。
てっちりはHASSANが任期が終わるまでのアト3年で幹事終了。人数は多い方が楽しいので、旧役員もこの後3年間は実費で参加可能にした。そのアトは・・・・・知らん!! それは次の人たちが考えることでしょう。
午後6時半、出掛けるときは寒かったのに、会が終わって外にでても体がホカホカして寒いとは感じなかった。
兎に角12月からは男性一人になるので、男性を募集して猛烈女子会に対抗する体制にしないと辛い。
雨がポツポツと降り始めた。もうすぐ午後6時になろうとしているのに気温はまだ20度を越えている。
昨日の議事録を書いていて写真が1枚も無いのに気がついた。檀家相手に一人でしゃべってたので撮る間が無かったのだ。いつもなら写真を貼り付けるだけで言葉が足りなくても良かったのだが、写真が無いと文章だけで全部を書き残さなければならないので大変である。
今回欠席の5名に【私製瓦版 #2】と議事録を配る仕事が残っている。瓦版#2を読めばほぼほぼしゃべった内容に近いので判るとは思うが・・・・
市文化財保護課鈴木課長にはメールに写真を貼付して住職が代わったことを連絡した。これで必要なところには全部連絡が済んだ筈。
が、恙無く終わった。今回は、新住職が決定するまでの経緯を報告し、檀家に新住職を紹介するが為だけに開いたもの。何度と無く大念佛寺に足を運んだのが報われたが、1年も待たずに決定するとは予想だにしていなかった。
定刻に開始して最初の20分間でHASSANからの経過報告は終了。最後に新住職の声明と檀家の焼香ののち総会は散会した。10人も来たらエエ方やでと噂していた総代も居たが何のなんの、午後2時には珍しく檀家のほぼ全員が顔を揃えた。
前住職のダミ声と違い張りのある美しい声明を聴いて檀家全員が安心したと思う。8日にお参りを済まされた人に聞くと「前の(副)住職と違い一霊ずつ丁寧にあげてもらった。」と頗る評判が良い。