昨日今日、寺の奉仕に駆り出された。本堂の階段下の靴脱ぎ場の「すのこ」作りだ。25日(土)の施餓鬼会に間に合わせるのだ。
昨日は午後から材木を買いに走って1枚組上げたところで、セメントレンガを埋めて勾配調整して周りをコンクリで固める簡単な方法を提案したが全員素人で意見が揃わない。ダイヤの切断機、レベル、大工道具、金物は全部HASSANの持ち出し。手は動かさないのに口先だけは一人前や。
時間だけが無駄に過ぎていく。午後6時で終わった。一人でやったらトントンと進むのに。
今日は朝9時から取掛かった。今日はほぼ意見が合う3人。
もう一枚、大きさの違うすのこを作って防腐剤を塗布する。この防腐剤は水性で口に入れても無害、その代わり防虫効果は期待できない。
20日月曜日は〆日。こちらに時間を費やせないので短時間で二度塗りとスノコの下に置くセメントレンガのカットをしたい。
火曜日から天気が崩れる予報。盆休みで遅れてる手摺金物は入荷し次第取付る。ホームセンターでは売ってない、HASSAN手持ちのSUS304長尺引抜4m32mm径を持込んで金物に合せて切断機で現場でカットする。雨でも軒下で出来る作業だ。
金曜日に敷石の高圧洗浄とスノコの固定。下駄箱は注文製造品、盆休みが挟まったので日程的に間に合うかギリギリ。