3月8日(金)青山地域の6地区住民自治協議会の
役員(総勢36名)が、視察及び研修を兼ねて
北淡震災記念公園を訪れました。
桐ケ丘から6名が参加。
「兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)」の際に現れた
「野島断層(国指定天然記念物)」や、傾いた民家を
見学し、震災体験館では、兵庫県南部地震(直下型地震)
と東北地方太平洋沖地震(海溝型地震)での
震度7の2つの揺れの違いを体験しました。
地震は避けられず、自然には勝てませんが、今、
自分達に出来ることを考え、減災に向けた取組の
必要性を再認識しました。