ＴＡＣ合格者座談会で・・・

昨日は久しぶりにＴＡＣへ行ってきました。

用事は何かと申しますと、合格者座談会に参加するためです。


つまり、昨年の合格者として今年受験する方々の前で体験談を語るワケです。

いやー、そんな大層な人間ではないんですが

昨日ＴＡＣ名古屋校４０１０室でワタクシの聞き苦しい話を聞いてくださった方、ご静聴まことにありがとうございました


拙い話でも、前もっていろいろ考えたんですよ。

昨年の今頃、自分はどんなこと知りたかったかなぁ、なに話そうかなぁ、と。

自分ではそんなに変わった勉強法をしてたわけでもありません。

自慢できるような他資格や、模試・答練の成績もありません。


で、事前の回答フォームにはあれこれ書きましたが、３点を強調してお伝えすることにしました。


①学習時間を科目別・日別に記録した「見える化」

②あきらめないこと

③基本的にＴＡＣオンリー、２次だけ「ふぞろい」に手を出した


の３点です。

「ふぞろい」は現物を持っていきました。

ＴＡＣ座談会的にどうか、という気がしないでもないですが、こういうのが座談会のいいところですよね。

（もちろん、ＴＡＣカリキュラムがあってこそ、基本はＴＡＣ教材ですよ。）



で、ちょっと驚きました。

なにがって今年受験される皆さんは、この時期、もうすでに２次試験を視野に入れてるんですね

だから皆さんの反応が良かったのは「ふぞろい」

『出版社は？』『今年版の発行日は？』『中身見せて！』・・・


昨年のこの時期、自分は２次の事なんてほとんど考えてなかったなぁ。

この座談会に参加している方はモチベーションも高くて、診断士受験の研究もしてるってことでしょうか。


ＴＡＣには感謝してますんで、自分でよろしければいつでもこういったご協力をさせていただきますよー。

ま、たいしたことはできませんが


東京エリアに負けないように、ＴＡＣ名古屋からもっと合格者がでるといいですねぇ



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