自分は早口です。
社内の会議・プレゼンでも指摘されることがありますし、自分でもそう思うときがあります
二次試験口述の模試を受けたときも、試験官(TACの先生)に言われたなぁ。
実務補習報告会でも、ついつい早口になってしまった記憶もある。
意識して、ゆっくりと、伝わりやすく、なるべく「えーあー」などと言わないようにしているつもりですが、余裕がなくなると、つい早口になります。
いかん、これでは
今朝の読売新聞の「編集手帳」に書いてありました。
標準的な朗読速度は1分間に300文字。これは、アナウンサーの朗読速度だそうです。
早口話芸で一時代を築いた、ビートたけし氏は、その倍速。
でも、これは彼特有の「話芸」。
先日、前原外務大臣が早口朗読を謝罪した例もあり、であり、誰もが真似できるわけではない。
ラジオ朗読で「名人」と称えられた、徳川夢声氏は、1分間に150文字。
「早口では、裂帛(れっぱく)の気合いは伝わらないだろう。」
そう締められていました。
会議・プレゼンでの話し方は、診断士としても重要なこと。
早口でしゃべってしまう背景には、「膨大な資料」が一因でもある。
ならば、資料はなるべく簡潔に要点だけ。
資料は増やすのは簡単ですが、要点を絞り込んで減らすことの方が難しい。
奥が深いです。
二次試験や実務補習には、このような意味合いも含まれているのだと思います。
まだまだ修行中です
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社内の会議・プレゼンでも指摘されることがありますし、自分でもそう思うときがあります
二次試験口述の模試を受けたときも、試験官(TACの先生)に言われたなぁ。
実務補習報告会でも、ついつい早口になってしまった記憶もある。
意識して、ゆっくりと、伝わりやすく、なるべく「えーあー」などと言わないようにしているつもりですが、余裕がなくなると、つい早口になります。
いかん、これでは
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標準的な朗読速度は1分間に300文字。これは、アナウンサーの朗読速度だそうです。
早口話芸で一時代を築いた、ビートたけし氏は、その倍速。
でも、これは彼特有の「話芸」。
先日、前原外務大臣が早口朗読を謝罪した例もあり、であり、誰もが真似できるわけではない。
ラジオ朗読で「名人」と称えられた、徳川夢声氏は、1分間に150文字。
「早口では、裂帛(れっぱく)の気合いは伝わらないだろう。」
そう締められていました。
会議・プレゼンでの話し方は、診断士としても重要なこと。
早口でしゃべってしまう背景には、「膨大な資料」が一因でもある。
ならば、資料はなるべく簡潔に要点だけ。
資料は増やすのは簡単ですが、要点を絞り込んで減らすことの方が難しい。
奥が深いです。
二次試験や実務補習には、このような意味合いも含まれているのだと思います。
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