その昔…
これがそもそも「沼」の入口になろうとは当時は全く知る由もない。
https://youtu.be/XVoYZuuUkUs
上が当初の通電機構
初めて大宮の鉄道博物館を訪れた時の事。
土産ブースで見付けた鉄博ロゴ入りコンテナ車
コンテナはクリア成型で綺麗
「行って来た記念に」と1両買って帰った。
これがそもそも「沼」の入口になろうとは当時は全く知る由もない。
丁度その頃、たまたま購入したフィルム基板の室内灯が光ムラが激しく持て余していた…
「これ、鉄博コキに積んだら光らせられるよな…」
閃いた以上はやるしかない‼️‼️
幸い台車はコキフと同型で集電化対応
台車間引き通しはGMの通電板をコキのフレームに合わせて曲げた物を床下に貼り付けてお手軽解決。
という訳で当初は白色に光るコンテナ車として落成した。
https://youtu.be/XVoYZuuUkUs
それから数年
五輪とコロナで開催が三年越しとなった国際鉄道模型コンベンション(2022)への参戦の為目玉車両として改修を施工。
白色室内灯→ポポンデッタ製レインボー室内灯へ積み替え、ド派手な光り物として好評を得た。
年は変わって2023年
ひょんな事から第二次改装を思い付く。
シースルーな現行コキシャーシの長所を集電板が台無しにしていると思えたからだ。
透かした分だけ床下に光が回って更に派手さを増すに違いない‼️
上が当初の通電機構
GM通電板を左右に貼り付けたもの。
簡単確実だが銅板2枚に遮られシースルーには程遠い…
対して下は改良後
銅板を台車周りのみとし、間は細い被覆銅線にて通電。これで見た目もスッキリ
…効果の程はというと
左/対策前 右/対策後
若干透け感は上がったものの思った程下までピカピカはせず。
お零れライティングなので仕方ないと言えば仕方ない(T_T)
この頃流行りのラベル描き
こんな感じでお気楽ラクガキ。
続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます