19日は実家の母の米寿のお祝いに
その前にのお兄さんのお見舞いを兼ねて
の実家にも立ち寄りました。
もう本当に喋る事も、身体を動かす事も出来ません。
かすかにわかったら目を閉じてといわれると目を閉じる事は出来ましたが
痛いということも自分で知らせることが出来ない
ただ、たんがからんだら器械で吸い取ってもらう事だけ。
見ていて気の毒としか・・・・
それに比べて痴呆の母はまだ幸せなのかな?
自分の今後の生き方を思い知らされました。
訳もわからずちゃんちゃんこを着せられ
甥っ子の事を亡くなっている兄だと思い込み
わが娘も嫁も区別がつかず・・・
よくもまぁ~喋ります。話の内容は?遠い昔のお話のようです。
母にとってはこの日が一度に沢山の人と楽しく過ごせた一日だった事は間違いないと思います。
少しばかり興奮しすぎていたかもしれませんが・・・・
もう一つのおめでた
姪っ子の下の子の満一歳のお誕生日です。
一生餅を背負わせて
筆(芸術家)・そろばん(商人)・お金(富豪)を並べて餅を背負ったまま
子供がどこに歩いていくかで将来を占ったりします。
途中で風呂敷からお餅がはみ出して・・・・
手にしたものは音がする貯金箱でした。
何十年前のの事を思い出しましたね。