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現在以下のテキストに基づき、マインドフルネスを実践しております。
今週(Week2)のマインドフルネスのトレーニングの課題は、一言で説明するならば
立つ鳥跡を濁さず
ということです。
そこをまるで使っていないかのように痕跡を残さないようにするという意味です。
要は使ったものをすぐ片付ける、水回りは使ったらすぐにキレイにする、食器はすぐ片付けるなどの行動をとるということです。
「ピッパの法則の掃除片付け版」とも言うべきところでしょうか。
ついつい「後でやるか」と言ってその場を立ち去ってしまいますが、その「後で」が一生来ないこないことがほとんどです。
このトレーニングは「するべきことから逃げようとする自分」を意識することが目的のようです。
小中学校の遠足や修学旅行でも言われた事があると思います。
来た時よりも美しく
訪れた場所を汚さないばかりでなく、掃除して帰るということです。
日本人のサッカーサポーターが、試合後にスタジアムを掃除して帰っていくのも、このあたりの教育が根付いているからかもしれません。
これを自宅に限らず、外でも実行するということですね。
すると心が整うそうです。
これは私達の魂が持つ「産まれてきたときよりも、この世界が悪くなった状態で去りたくない。むしろ良くなった状態で去りたい」という根源的な願いに他ならないと言います。
さて、実行に移そうとするとこれはなかなかに手強いです。トイレ掃除は毎日やっていますので、これはその延長で毎回やる。ゴミはすぐにゴミ箱へ。出した道具はすぐに片付ける。このあたりは当然といえば当然ですが、とにかく細かく片付けていかなければなりません。
定位置にあるものは簡単で良いのですが、場所の決まっていないものが厄介。捨てるに捨てられない。でも要るかどうかもわからない、というのが非常に困りますね……
出したら片付けるに意識して怠け心を叩き出す修行です。
汚れている箇所や散らかっているところに意識を向けるので、直感も鍛えられるそうです。
今週はこれを課題にマインドフルネスを学習していきます。
ここまで読んで頂き誠にありがとうございました。
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なるほどそういうこともあるのですね。やはり波長が合わないとお互いに居心地が悪くなるのでしょうね。まさに「類は共を呼ぶ」引き寄せ合うということですね。
職場に残った方々も何かのきっかけで波長が良くなると、あれ?と気づく日が来るかもしれませんね。
2025年問題やAIの台頭などで、これからの時代は、競争や比較や名誉、肩書きではなく、内面に注意を向けていくようになる気がしています。
いつも為になるお話をありがとうございます。
「立つ鳥跡を濁さず」
職場自体がおかしかったんですけど、
同僚にも本社の役職者にも余りにも理不尽な扱いをされ、言いたい事を言って引っ掻き回し、ヘドロの如くドロドロに濁して跡を去りました(^◇^;)
その後静観していましたが、結局真面目に仕事をしている人はみんな辞めてしまい、開店当初からいる波長の合う物だけが残っています。
事と次第では、濁さないとわからない事もあるかもしれませんね。
それが分かる職場であれば変わっていくはずですけど、15年当初と同じメンツが鎮座しているという事は、何もわかってないんでしょうね、、