そのものずばりのベタなネ-ミング・・・・・・テントの加水分解を抑えべトツキを予防する効果があるようで
この修復液で愛幕を延命したオ-ナ-が多数いるようです。
メ-カ-によっては生地の寿命は3年~5年との事、重層でコ-ティングを強制的に剥がし、再度POLON-Tなどで防水加工
を施す荒療治の方法があるようだが色落ち等々リスクが伴うようで一般的には加水分解が進行してしまえば決定的な対処法はなく残念ながら寿命のよう。
愛用のテントは未だベトツキは無いものの多少しっとり感があり加水分解が進まぬうちに修復実行。
原液のままスプレ-の後、刷毛で伸ばし乾燥しただけで生地はサラサラで良い感じになりました。
いつまでこの状態が維持できるかは未知数ですがまだ数年はこいつと旅を共にしたいものです。
こちらの古い相棒も修復後陰干し。
メンテナンス大事ですよね。
特に愛着があり廃盤品は何物にも
代えがたいですからね🎵
本来ものぐさの性分につきメンテナンスを怠り、後で取り返しのつかない状態になってしまう事が多いです。
修復液はなかなかの優れもので、PATAGONIAのベス
トとディ-プウエディングジャケットのポケット内の
メンブレン劣化のベタツキが取れ、さらさら
使用可能になりました!