4~5年前から釣果が乏しいピンクサーモンですが昨年のリベンジを果たすべく今年もオホーツクに向います。
情報では今年は当たり年?の様で、長距離運転も気会いが入ります。
途中仮眠を取りながらなんとかいつもの海辺のキャンプ場に着いてみると、すでに隊長は現着で就寝中でした。
翌日、比較的に釣り人の少ない、ポイントに入りましたが、流れ込み右岸に入った隊長は早々魚とファイト中です。
近くに行ってみると、かなりの数の群れがいるようで、1投目で喰ってきました、、、、、、。
やはりカラフトマスのダッシュはスリリングで、緊張感があり至福のファイトです。
しばらく魚の群れが絶えることなく、3~4本かけましたが、9時頃にスレが多くなり、朝の釣りは終了です。
2日目はT氏と合流して昨日のポイントに入りましたが、河口の流れ込み部分に魚が溜まってるようで、昨日に比べ
魚の数もかなり少ないようです、しばらくして2本ほど掛けましたが、流れ込み釣り人が集中している為、ライディング
中無理をしてしまい、口でくわえてましたが、共にブレイクでした、、、、、、、、残念。
釧路からの遠征ご苦労様です。
本日M氏並びにゲストのNB氏、S氏ファミリーも合流し、総勢8名+1匹でにぎやかに夜の宴に突入です。
煮方、M氏NB氏、両名は各自鍋作成、焼き方T氏はいかゴロ焼き(これが絶品なのです)完食後、持参した黒毛バラカルビを
網いっぱい限界まで敷き詰めて焼いてます、隊長はひたすら飲んでます、愛犬クウ君は目が合うと必ず吠えてます。
皆高年齢、並びに寝不足で、宴は明日に備えて早めのお開き、就寝となりました。
3日目の朝は7時現着の遅めのスタートでしたが、朝一番で入った皆さんは魚の姿が見えず皆諦め帰った様で河口を独占です。
しばらくして小さな群れが入り3匹ほど掛け、オホーツク夏の陣カラフトマスツアー終了でした。