昨日は今シーズンのスキー納めで道南島牧村の狩場山に行ってきました。
山仲間総勢13人の大パーティ、コロナを気にして歩いている時以外はマスク装着、
ソーシャルディスタンス保った山歩きになりました。
出だしから雨が降り出し、途中からは少し雪がまじったミゾレかなり強く降り出し
雷、強風とコンディションは最悪でした。
5月とはいえ、濡れた体に強風は低体温症の要因になるため途中で撤退しましたが、
スキーで少しうす茶色く染まった雪(黄砂の影響?)の感触を楽しんできました。
写真を撮る時はマスクを外して息を止めて!
この辺では雨と雷、体はアウターを着ていても中まで濡れてしまいました。
遅くてメンバーについて行くのが大変でいつも最後尾です。
1,000m付近、もうすぐ雲の中に入りそうな所まで登ってきました。
雷は止みましたが、風が徐々に強くなってきて体感温度は厳冬期と
あまり変わらないくらいです。
下りは一気に!(ガスに包まれて写真も撮らずに滑降開始)
2時間かけて登っても20分で「ハイお終い〜チャンチャン!」
この1本を滑るために何時間も黙々と登ります。
帰路に寄った寿都町の温泉では体がとけました。
これで今シーズンの山スキーも終わりました。
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