9月3日人推協の見学会に参加しました。
見学先は移住ミュージアム(神戸市中央区山本通)と華僑歴史博物館(中央区元町通)です。
◎「海外移住と文化の交流センター」というのが現在の全体の呼称のようです。
1928(昭和3)年建設の「国立移民収容所」が元の呼び名のようです。
ブラジルなどの中南米諸国へ25万人の移住者を送り出した施設です。
係りの方から詳しい移民の歴史の説明を聞き認識を新たにいたしました。
昼食は南京町の中華料理で、その後
◎「神戸華僑歴史博物館」の見学をしました。
ここは、逆に中国から日本にわたり、苦労、活躍した華僑の歴史を学びました。また、その人たちを助け共に活躍した日本人のことも改めて認識を致すことができました。
移住ミュージアム 南京町風景