1月16日(日)
午前9時30分と10時30分の2回、防災行政無線戸別受信機を使用し、訓練放送が送られ受信状態の確認、
10時現在の「施設の安全確認チェックリスト」の作成、提出の指示を受けた。
同時に、北山田地区集会所の災害対策本部に公民館の安否確認・避難人数の報告の指示を受けた。
10時40分からの北山田地区防災対策委員会に幹事(避難誘導班班長)として出席した。
前日にトンガの火山噴火の津波被害など報道され、いつも以上の真剣な委員会になったと思われた。
コロナ感染防止の観点から、各自(家庭)で行う訓練になったようだが、地域によりドア張り出し掲示物の工夫などで訓練を実施されたようであった。その後。避難テントの展開や発電機の起動などの訓練も行われた。
ただ、『公民館避難所運営マニュアル』によると、「震度6弱以上」で公民館に避難所を開設しなさい、と指示があり、今回の訓練の「震度6強」の場合、公民館に避難所を開設しなければならず、この北山田地区の「集会所」の地域災害対策本部に駆け付けて、役割を果たすことが困難に思われたので、「感想・意見交換」の場で、この旨を発言した。