NZのルートバーントラック
1日の移動日を挟み、後半はニュージーランドの最高峰マウント クック(3754m)を眺めながら、往復約6時間のセアリーターンズトラックのハイキング。マウントクックの絶好のビューポイントを目指すが、生憎の小雨交じりの霧の中でニュージーランドの名花「マウントクックリリー」の群落が気分を慰めてくれる。
それでも現地の山岳ガイドは小一時間で晴れ間が出るかと、考えていてクックの話、氷河の解説、この辺の花々の話、等を真剣に語り時間を伸ばしてくれた。そのお陰か、待望のクックの姿がチラチラ見られ始め、ついにはマウント クックのピークも確認でき、メンバーの間からも歓声があがった。
間近に見られた、マウント セフトンの荒々しい氷壁、透き通ったブルーの氷の塊も思い出深いものになりました。
今回、一番感じたことは、どんなに素晴らしい風景、迫力のある山があっても、それ以上に山旅を共にしたメンバーに勝るものはない、ということでした。
それでも現地の山岳ガイドは小一時間で晴れ間が出るかと、考えていてクックの話、氷河の解説、この辺の花々の話、等を真剣に語り時間を伸ばしてくれた。そのお陰か、待望のクックの姿がチラチラ見られ始め、ついにはマウント クックのピークも確認でき、メンバーの間からも歓声があがった。
間近に見られた、マウント セフトンの荒々しい氷壁、透き通ったブルーの氷の塊も思い出深いものになりました。
今回、一番感じたことは、どんなに素晴らしい風景、迫力のある山があっても、それ以上に山旅を共にしたメンバーに勝るものはない、ということでした。