奇乃堂

ブックフェアに行ってきた

 昨日、ツイッターで「どーしよー」と言っていた「第23回国際ブックフェア」に結局行ってきた。傘が面倒だなぁと思っていたけれど、現地では遠回りになるけど屋根伝いで行ける状況だった。
 途中でご飯食べてから午後に会場入り。

 今回から秋開催と聞いた。
 その上、電子書籍や教育関係や他の商談会等々と連結もなく、すっきりしていた。梯子したいと思うと寂しいけれど、読者が多いと単独の方がすっきり……するのかもしれない。
 今回は「買うもんないし、できるだけ目録はもらわない」という目標の下向かう。
 結局、予算オーバーして帰宅してる。

 初めて見た出版社もあってこういう機会じゃないと出会わないよね……とも。
 白水社のところで面白そうなエッセーや内容の本がいくつかあったのだけど……さすがにいろいろまずいと感じてあきらめる。たの出版社でも「あー、漫画書かないけど、こういうイラスト系っていいよね」とマール社でぶつぶつ。読んでも頭に入らないかもしれないなぁと朝倉出版で本見つつ目録もらい、吉川弘文館でも買い始めるとキリがないと目録をもらいつつ……見本誌はもらわない予定が「この論文は読みたい」ともらって帰宅。
 イベント自体は明日まで、入場料は1200円。

今後ともよろしくでございます。

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