怪談とか怖い話とかは見ると「口裂け」とか「はなこさん」がいるわけだが、それも怖い。しかし、漠然と何かいるんじゃないかというときが怖いのだ。
例えば、ベッドの下。海外だとベッドの下のモンスターというんだっけ……いるらしいので、私の心情に当ては当てはまっていた。
また、夜寝付けずに目を開けると、暗がりの差が妙に気持ち悪く、何かいるように見えるという漠然とした怖さ。
そんなわけで具体的ではない。
ただ、なんとなく暗がりや人気がないことが怖いのだった。
大人になっても変わらないところはある。
なお、こたつの中に足を突っ込むのが気持ち悪いので、居酒屋で「くつろげる掘りごたつ式」はあり得ないと思う。怖いじゃないか! 得体のしれないところに足を突っ込むなんて。そのため、なんとか突っ込んで座れるときもあるが、駄目だと普通の膝を折って座ることになる。
ある時からこたつに足を突っ込むのが気持ち悪くなって以来、こたついいなぁと思う一方で使えないのだった。
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