エッシャーと言ったら不思議空間な絵のイメージしかない。これまでも見たことがあるが、それ以外ってあったのか……記憶にない。記憶にないだけで見たことがあるのかもしれない。
今回はエッシャーの絵の流れ、どういう経緯であの不思議な絵に至ったか……という感じが分かった。もともと風景画もあるんだなぁと。
当たり前だろうけれど、しみじみ。
終わりのコーナーではだまし絵を立体化するという作品がある。これは実際にボールを転がして見せてくれる場所もあり面白い。
錯視ポイントあると言われてもいまいちわからないところもあってそわそわ。幼稚園か小学生低学年のお子さんを連れた方もいて、親子ともども驚いて楽しめるみたいだ。
× × ×
そごう美術館(横浜)にて10月10日まで。入館料必要。
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