あっという間に「特産品お取り寄せ」「特産品がないと何もできない」という状況になってたね……。本当、本屋で「大人気はここだよ、お取り寄せ納税」というような本見た瞬間大笑いしたよ。
まあ、地域の頑張りで増えるというのは良いのかもしれない。金持ち優遇とかいろいろ言われるところは目をつむって。
新聞の投書でなんか変なことがあったんだけど内容は忘れて、その方に「寄付」という単語を広辞苑引いてみてと言いたかった記憶だけある。見返りあって当たり前みたいなことが書いてあったのかな……寄付で。広辞苑の第六版にはまだ「お金をあげるとともに見返りを求める納税」とはないよ?
× × ×
大きな災害があるとこういうときこそ「ふるさと納税」じゃないかと思った。
でもね、躊躇することが一つあるの。「特産品目当てか」という気分になること。もちろん、災害があったところがそんな物用意できるわけないのだから、気にする方がおかしいかもしれない。
朝テレビでやっていたのは「お礼はないけれど寄付して」と言うような文言があるとか……という時点で違和感覚えたのは私だけ?
私の感覚がおかしいのかな?
だって、寄付でしょ? 何で見返りがあるのが当たり前になっているの?
コメンテーターの行っている「お金の使い道がはっきりわかるといい」ということがイコールお礼になっているのか?
それならば「ふるさと納税」ではなく普通に赤十字等に寄付した方がいいよね……ピンポイントで送りたいところではなくとも、役には立ってくれるのだから。
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そんな納税方法で金持ち優遇税といわれてますし、まあ、貧乏人ひがみでしょうけどね? ふるさと納税の改名をちょっと想像したけれどブラックなネーミングしか出てこなかった……。
というわけで、目の前にあるポイントで間接寄付をまずするよ、まず今回。
よく、私が所属する協会ではボランティア行けというけれどもボランティアという選択肢はないので。まず、私が迷惑かける……自分の体質がわかっているから迷惑かけます、行くと。
あと、いきなりだごや阿蘇牛乳プリンがまた食べられるようになるのを待ってます!
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はっ……まじめなことを書いてしまった。
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