奇乃堂

アリにとって人間とは

 朝、新聞見るとき、絨毯の上に座って、ぼーと読む。
 ただ、アリがいるシーズンは油断できぬ。
 人間に登りくすぐる、嚙んでみる、てっぺんまで登って落ちて来たり、新聞によじ登るなど色々アリが仕掛ける。

 まぁ、アリが通るところに座っているし、よく通る通路に足が入っているときがある。
 四匹のアリは「おや、これはなにかな」「登ってみよう」「そうしよう」「動いた」とかか……。
 ええ、足の指と指の間が気持ち悪くて手で払ったら四匹くらい……いた。

 開き直り座って、クッキー食べた。
 新聞読み終わって立った所、ざっと10匹ほどが「隠れ家が消えた!」とばかりに散り散りになっていく。
 ええ、人間は、隠れる所だったか。

 アリにとって人間は、巣を壊すもの、餌であり、隠れ家である……そんな感じか?
 結局、人間もカーテンも、そこにあるものなんだろうけどね……。

 なお、新聞読んで立った後、昆虫採集して、外に出すこともしばしあるのだった。
 昆虫……アリ限定。

今後ともよろしくでございます。

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