まず、女性雑誌を買うのが恥ずかしかった！

　お題「参考にしていた女性雑誌といえば？」とのことだが、参考にしたことがないと思われる。参考とは「おしゃれ」のことである（たぶん、お題だけだと何を参考かわからないかなと……あ、でも、一覧から来れば関係ない？）。
　そもそも流行の服が似合わないために着ないし、お店に行ってたまたまそういうのが合って、気に入って似合えば買うかなと言う感じだよね。
　そもそも、女性雑誌を買うのが恥ずかしかったのだ！
　ええ、女性雑誌って恥ずかしい！
　理由はおしゃれよりアニメや漫画、小説類にお金使っていたから。アルバイトしていたり、何かしていたわけではないので絞るとなると自然とどっちかとなる。
　アニメ雑誌や漫画雑誌、ゲーム雑誌は普通に見るし買っていた。ゲーム雑誌はどちらかと言うと男性向けその上、雑貨やアイテム雑誌なども男性向けのを手にする。
　あ、男性向けと言っても「エロ」ではないよ？　雑貨雑誌、ビジネス誌もターゲットが男性と言うものが多いため……あーターゲットが「男性」と言えばいいね。広告見ると「男性、５０代」だなーと思ったりするわけで。
　そんなこんなの思春期から現在があり、女性雑誌は「手に取るの恥ずかしい！　この女、おしゃれでもないのにそんなの読んでいるのって思われちゃう」となっていた。
　女性誌がいいか悪いかではなく、私と言う個の問題。
　美容院で最近見るようにはなったね。女性ターゲットでも「セレブ風主婦風」も違うし「バリバリキャリア」も違う、オーガニック系というかロハスというかが近いけかな。お財布は緩まないけれど。
　ただ、私好みのものが購入しやすいか否かの判断にはなるね。一時期、短いスカートやらズボンばかりだったけれど、最近はロングやマキシ丈っていうんだっけもあるし、嬉しい限りだ。
　ダサかろうが何だろうが、自分が似合うようにする……と言いきれればいいんだけれど、周囲を気にしつつ、どうだろうと悩みながら着る。冬はいいけど春から秋って意外と気になるかな。
　あ、化粧のテクニックに関しては、実際するか否かは別として勉強にはなる。が、ポイントメイクしないので見て終わり。