鳥取と関東あるあるがあるんだけれども、それ、関東だけでも「あるある」だし、高校の時を思い出す。
方言関係ないんだけれどもね……。
高校入学で学区関係なく入学したんだ。
入学直後何等かで班を二つに分けようとした。
「じゃんけんでいくよ」
全員で「せーの」と掛け声後――
「ぐーとーぱー」
「グーパージャス」
「グートーチョ」
――そして、流れる沈黙。
「ぐーとチョキじゃないの?」
「ぐーとぱーだよね?」
「えっと?」
相談の結果、「ぐー」と「ぱー」を出すことになる。
掛け声は「いっせのーせ」か「いち、に、さん、はい」か……まぁ、そんな感じで落ち着いた記憶。
東京都の人もいたかもしれないが、大体、同じ県の人の集まりなのだけどね。
でも、この時、公立で義務教育を乗り越えたために、地域の外にいるって感じた。
なんか、大人になった、みたいな……?
結構、地域によって分け方の違いありそう。
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