3DSllで植物とか写真を撮り、数週間。
3Dで見たことがなかったので、試しに見てみた。
そうすると、立体に向いたのと、そうでないのがわかる。
3Dで見ると「おおっ!」と思ったのは、手前にカボチャの葉があって、奥に別のカボチャの葉がある……感じ。前と後ろの物に距離があるもの。
一方で「うげぇ」となったのが、多重感があったり、物がたくさん映っているもの……前後の切り分けができないという感じか、ぼやけて光って見えた。
あと、スライドショーがあったので、遊ぶ。
テーマで「女の子」が選べない……女の子判定される材料がある写真がないらしい。人間が選べるのが不思議なのだけど……人間撮った記憶ないし。
試しに「人間」で試すと、ぬいぐるみの山を撮った写真が現れた。
……え? 人間の男の子!?
黒い点が人の顔判定されているのかな?
男の子? ……ひょっとして茶色いから? 判断材料がそれしかないんだ……キツネのぬいぐるみの集団だから、各種茶色と白なので……映ってるのほぼ。
むしろ、この狐のぬいぐるみはオス!?
いや、ヘレンってメスだったよね……いや、性別あったっけ(子ぎつねヘレン)。ぬいぐるみはオスだったり!? ヘレン役の子狐がオスだったとか!? え、そこまで判断しないはずだ。むしろされる方が怖い。
試しに、バイアスかけて「ピンク」を撮ってみれば……の前に、人間判定される写真が撮れるか否かっていう問題もある。
と、時折、思い出したかのように遊んでみるのだった。