奇乃堂

注射の痕なのか、時々ピリリ

 新型コロナワクチン接種は二度終えた。
 一度目、先生、テープ貼るの下手だなぁと思った。
 二度目、腫れるとか1回目よりも少なかった。まぁ、副反応はゼロではなく、翌日、だるーんとしてはいた。
 それから、四日くらいして、ふと、痛いのよ。腫れているんじゃなくて痛いのよ。
 注射の針が刺さっている、痛みに近い。
 ……注射の痕、紫だった。
 免疫系統の反応ではなく、むしろ、物理攻撃の反応。
 ……え、ええ?
 そういうこともあるよね、あの先生不器用か、と思って終了。
 だと思ったのだけれども、あれから二か月……いや、一か月、注射打った当たりがビリッと来るときがある。
 でも、そこより低めのいちかもしれないから、筋肉痛などがたまたま出ているのかもしれない。
 筋肉痛になる心当たりはないけれども。
 とはいえ、右腕もピリッとするとき、羊毛つつきしていたり、ゲームしながら変な体勢になっているときもある。だから、左腕もそうなんだろう。
 でも、注射で神経傷めることもあるという表現がよぎる。
 しかし、常時しびれているとかではないのだ。
 たまたま出る痛みが、世の中のあれこれと合わさって、関連付けて考えてしまうだけなんだとは思う。
 結局、主観だし、病気などではない痛みなど……なのよね。
 肺に何か張り付いている感覚というあれも、起こってない時が多いし……病気ではないのだろうねぇ……。
 人体は謎だらけ。むーん。

今後ともよろしくでございます。

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