真面目に読むは「黙読」で、ちょっと真面目は「音読も入れる」だと思っていただければ。
フランス語部分にカタカナで読み方がある。
だから、なんとなく語学の勉強をしている雰囲気を出している。
語学用のCDとか聞いているわけでないため、カタカナ読んでいるだけな感じであるのは事実だ。
『タヌキとキツネの英会話』もメーンの語にカタカナでフリガナがある。
英語という身につかないけど学校で嫌いになったりしつつ今があるものは、カタカナの読み方で「なんとなく、それっぽく」話せている気がしている。
フランス語は単語でなく文を読みながら、違うような気がした。
なんだろう、フランス語もそんなに聞いていないから、もやもやするけど、違うってわからないんだけど……何かを思い出すのだ……あ、あれだ、ラテン語だ! 私は英語とドイツ語から目を背け、ラテン語出来たらかっこよいとかで白水社の「ラテン語」買ってやっていた時期があった。それはCDついているし、聞きながら発音していたこともあって、なんとなくラテン語ってこんな感じっていう頭あある。
そう、フランス語をよく分からないまま、カタカナで読んでいる私の抑揚はラテン語なのだ!
腑に落ちた。
いや、腑に落ちても解決にならないからね。
早急に、フランス語聞かねばならい気もするが……ネットで探しに行くのが面倒なので、いずれ、語学のCDでも……。「最強のふたり」はハードディスクの容量考えて削除している。
あ、でも、本にフランス語はラテン語からの派生ってあるから、間違いではないのかもしれない……と、勝手に納得するのだった。
とりあえず、読んで、触れることが大切だと思う。
身につくかどうかはその先だから。
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