奇乃堂

裏紙活用、久々にメモ帳づくり

 新しいプリンタになって、両面印刷も自動可能になった。
 とはいえ、盛大に詰まった。
 親切で液晶に「後ろ開けて静かに引っ張って」とあるけれども、「紙が見えない! つかめない! うおおおおおおおう」というすこぶるひどい状況になった。
 まあ、何とか取り出してそのあと何度か印刷できている……きっと大丈夫。
 そんな中、両面印刷は極力避けようと判断。
 そうなると、原稿の保存用印刷どないしようと思うけど、手差し印刷頑張るかなぁ……。
 ちなみに、裏紙で印刷すると、集団で紙入れに入る率が上がる気がする、若干だけど。ということ考えて独力両面か……。

 さて、そんな中、裏紙がたまる。
 裏紙印刷も視野に入れてためていたけれども、そんなにしない。ちなみに、状況によっては裏紙印刷するとややこしいことがある。だから会社でするなっていう意味だね……。
 結局、裏紙を目玉クリップで止めてメモにしていたけれども、使い勝手が悪い。
 メモ帳、久々につくるか……と行動する。

 今回使ったのはB5判。半分にガチャンと切ってB6に。
 ガチャン……名前出てこないけど紙裁断する道具ね。
 で、紙をそろえ、特に短辺のノリを貼る部分をきちんとあわせる。
 両端を洗濯ばさみで抑え、紙の束の側面に薄く塗る。
 余分なノリは取りつつ、しっかりと塗り込まれたことを確認し、きちんと接着できるように洗濯ばさみを複数止める。
 しばらくするとノリが乾きメモ帳の完成。
 上から一枚ずつはがせるよー。

 写真は下に厚紙のボード(親戚からもらった肉が入っていた箱の蓋……)とダブルクリップでくっつけた。これで書きやすさ倍増、のはず!

 なんというか、このくらいの工作でもした気分になって素晴らしい……私の創作感情燃費。

今後ともよろしくでございます。

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