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都市建設&行政シミュレーションゲームトキオ(その5・宇宙港の管理)

前回から続く

さてさて、アートディングの都市運営シミュレーションゲームのトキオの話題です。
以前に序盤のポイントは「宇宙港の貿易」と書きましたが、私のヤマトキオは2002年になり、宇宙港の収益はがっつりとした収益の柱になっています。人口は4万人。酸素税はすでに廃止。所得税9%で3.5億・法人税17%で約20億の歳入ですが、この2税を廃止してもやっていけるような状態です。

今回はこの宇宙港の管理画面を紹介します。



宇宙港に入るとこのような画面になります。宇宙港は部局に属しない区長直轄のようですね
この画面では時間は止まりませんが、時計の進みがゆっくりになるような印象です。ここから各種メニューを選択すると時間が止まります。

ここで設定可能なのは航空運賃と宇宙港利用税。航空運賃は10万円単位、宇宙港利用税は1万円単位(1~10)で設定できます



パック旅行の項ではパッケージツアーとそれぞれの値段を設定できます。
値段は100~1000万円で100万円単位。パッケージツアーはだんだん増えていきます(宇宙港への補助金投下で増える??)
私は値段は最低の100万円か一部200万円に設定。時々違う旅行に変えてますが、どの程度意味があるのかは不明です。



運営方針のメニューを入るとこの画面に・・
ここではトキオ財政の要となる月便・地球便の資材輸入・輸出を設定できます。(10トン単位・1日単位)
資材価格の購入は1000万円/トンで固定ですが、売却は1780万円~1880万円/トンぐらいの間で月ごとに変動しています。景気変動の影響??
当然月便・地球便の貨物シャトルの積載量以上の設定は出来ません。

資材ストックが33000トンまで貯まって資材不足の心配もなし??3万トンもの資材一体どこに保管しているのでしょうか??特殊な重力を作っているトキオ内に保管するのも難しいような・・宇宙空間に浮かしてるのカナ??



「輸入貨物設定」欄では地球便貨物シャトルの地球→トキオの戻り便で積載する食料の量を設定できます。
各食材ごとに1トン単位・1日単位(上限は積載量の限界まで)で細かく設定できます。



この食材ごとの設定は非常の細かく分かれていて、結構設定が面倒です
後述しますがシャトルの配置換えをするとリセットされてしまうので、その都度やり直さないと・・

ちなみに街中の飲食店の価格は時価食材の供給量によって値段が変わるので、供給量が安定(過剰?)な時はラーメン1杯20円みたいな爆安価格になる反面、供給量が不足するとラーメン1杯1400円みたいな住民には苦しい価格になります。区長は街中の飲食店にお出かけ出来ますが、財布に直撃して厳しいトン

食材の輸入量を調整して自分が好きな食べ物は大量に輸入。とかもできます魚介類の供給が過多になると街中に寿司屋が増える。みたいな影響もあると聞いたことが・・。

トキオの食料供給としては補助金を投下してトキオ内での自給自足もありますが、「農業」「牧畜」「魚介類養殖」「酒造」の4種類のみでここまで細かく調整できません。
また食料以外の雑貨など生活物資は設定できませんが、どうなっているんでしょうね??

ここまでまだ紹介していませんでしたが一番重要??なのがシャトルの配備
シャトルの購入・売却などの管理・運用も区長の重要な業務



ゲームスタート時点で保有シャトルは旅客1995式(700人乗り)2機と貨物1995式(50トン積載)2機の計4基。それぞれが月と地球も1往復ずつしています。
なので貨物積載量も最初は地球・月共に1日50トンまで。

私は当初旅客シャトルは全便地球便として人口増加の呼び水にして、2001年になって月便も運行開始。月には居住者がいないので旅客シャトルの需要は・・と思ったら意外に月便旅客シャトルも利用されていますね。
地球から月に行く観光客がトキオ経由で移動しているのでしょうか??

シャトルはA0~A7・B0~B7の最大16機まで購入・配置が可能。A・B分かれていますが特に意味はありません。
またダイヤの枠も地球・月ともに各8便まで設定可能です。
この枠はゲームの進行で増えるなどはなくこれが上限。この制約は中盤以降結構厳しいです。

ちなみにシャトルの代替や運行変更などで発着枠から外すと、資材購入や売却・食料輸入などで設定した数量がリセットされてしまい、設定しなおしになってしまうが要注意。これが結構手間なんですが運行をいじった際は設定を確認しましょう



研究開発に援助することで、積載量が多い新型シャトルが開発されます。
費用は貨物シャトル205億円・旅客シャトルは210億円。開発完了まで1年4か月~6か月程度の期間がかかります



新型シャトルは積載量・乗客数が増えますが、購入費用も高い
不要なシャトルは売却も可能ですが、売却益は雀の涙程度。売却されたシャトルは地球の他の場所で使用されトキオの宇宙港には区保有のシャトル以外の出入りはないと説明書に書いてあります



新型シャトルの新規開発は3回まで。計4種類で最終型となってしまいます。
シャトルの保有・運用可能数には上限があり、更に新型シャトルの開発も3回で上限。
都市発展が進めば公共施設の維持費も膨らみ、高齢化社会の到来で年金支出なども増えてきます。中継貿易を収益の柱としての都市運営も中盤以降見直しを迫られる悪寒が・・・

次回に続く

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2019/2/2 00:05(JST)
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