＜前回から続く＞
前回から引き続いてアクアパーク品川ですが、今回はサメとエイを紹介します。サメとエイは軟骨魚類という同じグループ、いわば親戚のようなものだそうです。
まずは最初の方のエリアで発見したマモンツキテンジクザメ
しょっぱなから存在感があるサメの登場ですね。頭の近くにある大きな黒丸がまるで目のように見えます。
名前が長くていいずらそうだけど、よく読めば「真紋付テンジクザメ」そのものずばりな名前ですね
こちらは前回の記事でも紹介したカフェバーの立食テーブルの中の水槽にいたイヌザメ。
こちらはトラザメ
サメ水槽コーナーで主のようになっていて存在感を示していたトラフザメ。
主のようにじっとしてるだけかと思いきゃ、後で見に来たら泳いで移動してました。
アクアパークのサメの中では最もサメらしいサメ？のツマグロ
サメらしいサメといっても小さめですね。ツマグロも絶滅危惧種です
サメに限らず泳いでいる魚は写真に撮りづらいですね。シャッタースピードを上げると照明が暗いので写真が暗くなってよくわからなくなるし・・。
大きなサメらしいサメはいなかったものの、底にへばりついているような底棲のサメが結構色々見れたのは良かったです。
小さな底棲のサメはいわゆるサメらしいイメージではないのでサメに興味がない状態で水族館に来ても見逃してしまいますね。
アクアパークの目玉がこのワンダーチューブという水槽のトンネル
ここにはエイが沢山泳いでます。確か開業当初はサメとエイだった気がするのですがサメとエイは別々になったようで・・・、一緒だとよくないのカナ？サメがエイを襲うとか😨
これはマンタかな？？
マンタも絶滅危惧種で日本の水族館では美ら海水族館と品川アクアパークでしか見れないそうです
意外にのこぎり部分が細身で折れないか心配になるノコギリエイ
後で来たら泳いでるシーンをみれました
平べったいながら意外に？格好いいサカタザメという名前のエイ
エイの群れも圧巻ですね
今回イルカ―ショーは見れませんでしたが、ショーの合間はイルカショースタジアムは休憩スペースのように開放されていました。
ちょうど餌やりのタイミングだったようで、飼育員が投げたエサを泳いで取りに行ったり、たまにジャンプする姿も見れました
そして最後はショップコーナー
アクアパークのショップは入館しないと買い物出来ない構造です。
ノコギリエイは1730円(税込み。以下同じ)
ヒョウ柄のエイはヒョウモントオヒメエイ、1730円
下段左はハート模様の品川マンタ、2750円
中央の青色のエイはマダラトビエイ、1990円
右は珍しい合皮のナンヨウマンタ、2040円
上段はがぶっとシャークとがぶっとウツボ。各3500円
小さいサメのぬいぐるみ色々
ぬいぐるみはサメ・エイを中心に紹介していますが、ウミガメやイルカ、カワウソなどもあったはず。お菓子ではノコギリエイの煎餅が面白いかも。
ぬいぐるみを探しているとこういう取り扱い情報は結構ありがたいものです。当たりをつけて見に行けるので・・。
ぬいぐるみは出来れば実店舗で吟味して買いたい派なのです。
ショップコーナーも年間パスの5％割引＋LINEpayキャンペーンで21年4月25日までは50％OFFのはず！25日までにもう1回行ってマンタかノコギリエイのぬいぐるみでも買いたいところですね。
もっともぬいぐるみも増えすぎると置く場所に困るのですが😱
2021/4/18 00:15(JST)
